中山競馬場・芝3600m

■コース解説
このコースは現在、JRAで施行されている最長距離のコースです。スタート地点は正面スタンド前直線の真ん中よりやや右となります。芝1800mと芝2000mのスタート地点の中間あたりで、スタート後まもなく急坂を駆け上がります。1~2コーナーの中間までは上り坂で、その後は内回りコースに入り、向正面の直線は平坦です。3~4コーナーは緩い下り坂になっています。内回りコースを2周して、最後の直線へと向かいます。最後の直線距離は310mと、中央4場の中では最短です。仮柵によるコース設定はA、B、Cの3パターンとあるが、年末に行われるG2のマラソンレース・ステイヤーズSでのみ使用されます。近年の同レースはAコースで行われています。

基本的にはゆったりとしたペースになることが多いです。コーナーを8回通過するため器用さも問われ、残り1000mからのジョッキーの駆け引きが大きな見どころです。中山コース全般に言えることですが、やはり先行馬が有利で、当然ながら豊富なスタミナが必要とされます。
※2023/12/04更新

■種牡馬ベスト5

順位 種牡馬 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 3着内率
1 オルフェーヴル 2 2 1 4 22.2% 44.4% 55.6%
2 ワークフォース 1 0 1 0 50.0% 50.0% 100.0%
3 ディープインパクト 1 0 0 7 12.5% 12.5% 12.5%
4 アドマイヤドン 0 1 0 1 0.0% 50.0% 50.0%
4 ゴールドシップ 0 1 0 1 0.0% 50.0% 50.0%

※過去3年の集計

■騎手ベスト5

順位 騎手 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 3着内率
1 W.ビュイック 1 0 0 0 100.0% 100.0% 100.0%
1 D.レーン 1 0 0 0 100.0% 100.0% 100.0%
3 横山 典弘 1 0 0 1 50.0% 50.0% 50.0%
4 田辺 裕信 1 0 0 3 25.0% 25.0% 25.0%
5 津村 明秀 0 1 1 1 0.0% 33.3% 66.7%

※過去3年の集計

■脚質

脚質 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 3着内率
逃げ 0 2 1 1 0.0% 50.0% 75.0%
先行 2 0 2 9 15.4% 15.4% 30.8%
差し 2 1 1 15 10.5% 15.8% 21.1%
追込 0 1 0 18 0.0% 5.3% 5.3%

※過去3年の集計

 
 
■中山競馬場

1200m 1600m 1800m 2000m
2200m 2500m 3600m
1200m 1800m 2400m

■その他競馬場データ

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