中山競馬場・芝1800m

■コース解説
このコースは正面スタンド前直線の半ばからスタートします。ゲートオープン後、すぐに急坂が待ち構えており、最初の1コーナーまでの距離は約205m(Aコース時)あります。1~2コーナーの中間までは上り坂で、その後は内回りコースに入り、向正面の直線は平坦となります。3~4コーナーは緩い下り坂になっており、最後の直線距離は310mと、中央4場の中では最短です。なおかつ、ゴール前には高低差約2.2mの急坂があります。なお、仮柵によるコース設定はA、B、Cの3パターンです。

スタート後すぐに急坂を上がるため、極端に速いペースにはなりにくいです。従ってスンナリと前のポジションを取った馬が有利で、逃げ、先行馬の成績が良いです。コーナーを4つ回るため、外々を回らされるとその分ロスが大きくなって厳しくなります。上がりの平均タイムがクラス別で大きな差がなく、上がりの競馬にはなりにくいです。前半から中盤のペースが勝ちタイムの差となって出ててきます。
※2023/12/03更新

■種牡馬ベスト5

順位 種牡馬 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 3着内率
1 ドゥラメンテ 14 6 6 50 18.4% 26.3% 34.2%
2 ディープインパクト 13 11 11 65 13.0% 24.0% 35.0%
3 ロードカナロア 11 9 2 47 15.9% 29.0% 31.9%
4 エピファネイア 8 5 7 66 9.3% 15.1% 23.3%
5 ルーラーシップ 7 11 9 62 7.9% 20.2% 30.3%

※過去3年の集計

■騎手ベスト5

順位 騎手 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 3着内率
1 戸崎 圭太 16 3 7 50 21.1% 25.0% 34.2%
2 C.ルメール 11 10 1 24 23.9% 45.7% 47.8%
3 横山 武史 8 12 14 36 11.4% 28.6% 48.6%
4 三浦 皇成 8 7 9 49 11.0% 20.5% 32.9%
5 北村 宏司 5 7 5 42 8.5% 20.3% 28.8%

※過去3年の集計

■脚質

脚質 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 3着内率
逃げ 26 19 11 84 18.6% 32.1% 40.0%
先行 65 68 65 293 13.2% 27.1% 40.3%
差し 36 41 47 437 6.4% 13.7% 22.1%
追込 6 5 10 533 1.1% 2.0% 3.8%

※過去3年の集計

 
 
■中山競馬場

1200m 1600m 1800m 2000m
2200m 2500m 3600m
1200m 1800m 2400m

■その他競馬場データ

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