京都競馬場・芝3000m

■コース解説
このコースのスタート地点は向正面3コーナー手前の上り坂からとなります。3コーナーまではわずか200m(Aコース時)と短いです。3コーナーにかけては上りで、4コーナーへかけては下り坂です。4コーナーを回った最初のホームストレッチではいかに折り合いをつけられるかがポイントとなり、特に菊花賞ではスタンドの大歓声もあり、ここで取り乱すことなく冷静に走りたいです。そして1コーナー、2コーナーと回り、バックストレッチへ向かいます。そして2回目の3コーナーへ向かうところで、高低差3.9mの坂を再び上り、4コーナーにかけて下ります。最後の直線は平坦で、Aコース時が403.7m、B、C、Dコース時が398.7mです。

外回りを1周半。6つのコーナーを回る長丁場とあってペースは速くならない。コーナーが6回あるため、内をロスなく運んだ馬が有利です。スタートしてすぐにコーナーを迎えることからも最初のポジション取りが重要になり、豊富なスタミナが必要なのはもちろん、近年は折り合いと瞬発力も試されます。
※2024/10/16更新

■種牡馬ベスト5

順位 種牡馬 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 3着内率
1 ゴールドシップ 1 2 0 4 14.3% 42.9% 42.9%
2 ドレフォン 1 0 0 0 100.0% 100.0% 100.0%
3 ドゥラメンテ 1 0 0 2 33.3% 33.3% 33.3%
4 サトノクラウン 0 1 0 0 0.0% 100.0% 100.0%
5 トーセンラー 0 0 1 0 0.0% 0.0% 100.0%

※過去3年の集計

■騎手ベスト5

順位 騎手 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 3着内率
1 酒井 学 1 1 0 0 50.0% 100.0% 100.0%
1 荻野 極 1 0 0 0 100.0% 100.0% 100.0%
3 C.ルメール 1 0 0 0 100.0% 100.0% 100.0%
4 J.モレイラ 0 1 0 0 0.0% 100.0% 100.0%
5 横山 武史 0 0 1 0 0.0% 0.0% 100.0%

※過去3年の集計

■脚質

脚質 1着 2着 3着 着外 勝率 連対率 3着内率
逃げ 1 0 0 3 25.0% 25.0% 25.0%
先行 0 0 0 9 0.0% 0.0% 0.0%
差し 1 2 3 12 5.6% 16.7% 33.3%
追込 1 1 0 14 6.3% 12.5% 12.5%

※過去3年の集計

■京都競馬場

1200m 1400m(内) 1400m(外) 1600m(内)
1600m(外) 1800m(外) 2000m 2200m
2400m 3000m 3200m
1200m 1400m 1800m 1900m

■その他競馬場データ

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