函館競馬場・芝1000m

■コース解説
このコースは向正面直線の真ん中よりやや左からスタートします。最初の3コーナーまでの距離は約290mあり、緩やかな上り坂になっています。3~4コーナーはスパイラルカーブで、途中に坂の頂上があり、最後の直線半ばにかけて緩やかな下り坂となります。その後、ゴールまでは平坦になっています。函館競馬場は一般的に平坦コースと思われがちですが、このように実は起伏があります。芝コース全体の高低差は3.5mあり、仮柵によるコース設定はA、B、Cの3パターンで、最後の直線距離はAコース、Bコースが262.1m、Cコースが264.5mとなっています。

現在は2歳新馬でしか番組が組まれていないマイナーな条件ですが、04年アンブロワーズ、06年ローレルゲレイロと勝ち馬から後の重賞ウィナーが出ており、無視は出来ないです。両馬に共通する点は、他馬を大きく凌ぐ上がりを使って圧勝していることです。
 
 
■種牡馬ベスト5

順位種牡馬1着2着3着着外勝率連対率3着内率
1マツリダゴッホ200250.0%50.0%50.0%
2ダンカーク1000100.0%100.0%100.0%
3セレスハント01000.0%100.0%100.0%
3カレンブラックヒル01000.0%100.0%100.0%
5ディスクリートキャット01010.0%50.0%50.0%

※過去3年の集計

 
■騎手ベスト5

順位騎手1着2着3着着外勝率連対率3着内率
1丹内 祐次200166.7%66.7%66.7%
2鮫島 克駿1000100.0%100.0%100.0%
3四位 洋文01000.0%100.0%100.0%
3嶋田 純次01000.0%100.0%100.0%
3角田 大和01000.0%100.0%100.0%

※過去3年の集計

 
■脚質

脚質1着2着3着着外勝率連対率3着内率
逃げ100233.3%33.3%33.3%
先行232418.2%45.5%63.6%
差し00160.0%0.0%14.3%
追込00080.0%0.0%0.0%

※過去3年の集計

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