朝日杯フューチュリティステークス(GⅠ)は1番人気が(3-3-2-2)、2番人気が(2-2-1-5)、3番人気が(1-1-2-6)と比較的堅めなレースです。また前走のレース別にみてみるとベゴニア賞が(3-0-0-3)、サウジアラビアRCは(2-2-2-5)と活躍しており、前走の着順でみてみると1着が(10-7-8-61)と引き続き好走しています。朝日杯フューチュリティステークス(GⅠ)は『1~3番人気』、『前走ベゴニア賞、サウジアラビアRC』、『前走1着』が好走馬を探す3つのキーワードですね。それでは過去のデータから消し馬を探していきましょう。
①前走0.6秒以上の差をつけられて敗退した馬は(0-0-0-32)です。
【該当馬】
スズカダブル、ミシェラドラータ、ロードラディウス
②前走1勝クラス以下戦に出走し、6番人気以下だった馬は(0-0-0-11)です。
【該当馬】
エンファサイズ、ロードラディウス
③前走1200m以下戦出走馬は(0-0-0-7)です。
【該当馬】
ウメムスビ
④前走440キロ以下だった馬は(0-0-0-12)です。
【該当馬】
オオバンブルマイ、シンリョクカ
⑤前走2番人気以下で馬体重460キロ以下だった馬は(0-0-0-29)です。
【該当馬】
ウメムスビ、エンファサイズ、オオバンブルマイ、グラニット、コーパスクリスティ、シンリョクカ、ニシノベストワン
⑥今回距離延長馬は(1-3-3-64)ですが、このうち前走特別戦敗退、勝手も0.2秒内だった馬は(0-0-0-9)です。
【該当馬】
キョウエイブリッサ、ティニア、バグラダス
⑦今回距離延長馬は(1-3-3-64)ですが、このうち前走4番人気以下だった馬は(0-0-0-32)です。
【該当馬】
ウメムスビ、オオバンブルマイ、キョウエイブリッサ、コーパスクリスティ、フロムダスク、ミシェラドラータ
⑧前走非重賞戦出走馬は(7-1-5-63)ですが、このうち前走敗退馬は(0-0-0-15)です。
【該当馬】
キョウエイブリッサ、スズカダブル、ティニア、ロードラディウス
⑨前走非重賞戦出走馬は(7-1-5-63)ですが、このうち前走4コーナー10番手以下だった馬は(0-0-0-7)です。
【該当馬】
レイベリング
⑩前走非重賞戦出走馬は(7-1-5-63)ですが、このうち今回中10週以上の馬は(0-0-0-8)です。
【該当馬】
ドンデンガエシ
本日の消し馬データをクリアした馬は3頭(全19頭)です。この3頭は攻略データ(1)もクリアしており、さらに冒頭でのべた3つのキーワードも考慮するとオールパルフェ、ドルチェモアの2頭がややリードといったところでしょうか。とりあえず現時点本命候補は変更せずドルチェモアのままとしておきます。
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