サウジアラビアロイヤルカップ(GⅢ)の出走馬が確定しましたので実績データをまとめてみました。
サウジアラビアロイヤルカップ(GⅢ)の実績データをみてみましょう。
【距離適性(芝1600m最速タイム)】
グランアレグリア 1.33.6(東京 18.06)
セグレドスペリオル 1.35.1(中京 18.07)
ドラウプニル 1.35.1(中山 18.09)
シャドウエンペラー 1.35.7(阪神 18.09)
トーラスジェミニ 1.35.7(中山 18.09)
【上り3F最速タイム】※()はそのレースでの上り順位
アマーティ 33.3(1)
グランアレグリア 33.5(1)
サムシングジャスト 33.5(3)
ドラウプニル 33.9(2)
シャドウエンペラー 34.7(1)
【1着時MAXタイム差】
セグレドスペリオル 0.5
ドゴール 0.4
グランアレグリア 0.3
アマーティ 0.2
トーラスジェミニ 0.2
ドラウプニル 0.2
【勝利したレースの他馬のその後の勝利数】
グランアレグリア 2勝
セグレドスペリオル 1勝
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実績データの評価は以下の通りです。
グランアレグリア 17P (4項目該当)
セグレドスペリオル 13P (3項目該当)
ドラウブニル 7P (3項目該当)
アマーティ 7P (2項目該当)
攻略データ(1)~(2)をすべて満たしている馬はグランアレグリア、アマーティの2頭です。8頭立てと寂しい重賞レースとなりましたが、道中の有利不利は軽減されるので実力差がはっきりとでるのではないかと思います。そうなると前走素晴らし走りを見せたグランアレグリアを本命候補とせざるえないのかなと考えています。