小倉2歳ステークス（GⅢ）は5番人気のアスクワンタイムがまずまずのスタートを切ったが、最後方を追走。3コーナー手前から進出を開始し、最後の直線に入るとそのまま大外へ持ち出す。メンバー最速の脚（上り34.4秒）で徐々に前との距離を縮め、一緒に上がっていったミルテンベルクとの叩き合いを制し優勝（勝ちタイム1分08秒6）。アタマ差の2着には2番人気のミルテンベルク、さらに1.1/2馬身差の3着には4番人気のキャンシーエンゼルが入りました。重賞初制覇となったアスクワンタイムはこれで通算成績3戦2勝（重賞1勝）となりました。
★着順
1着 10 アスクワンタイム （5人気）
2着 9 ミルテンベルク （2人気）
3着 5 キャンシーエンゼル （4人気）
4着 7 ビッグドリーム （1人気）
5着 2 フォルテローザ （8人気）
★タイム
1着タイム 1:08.6
ハロンタイム 11.9 – 10.4 – 11.0 – 11.7 – 11.7 – 11.9
上り 4F 46.3 – 3F 35.3
★コーナー通過順位
3コーナー 4,8,5(6,7)(3,9)(2,10)1
4コーナー (*4,8)(5,7)(3,6,9)(2,10)1
それでは私が予想した結果をお伝えします。
◎ 10 アスクワンタイム 1着
○ 7 ビッグドリーム 4着
▲ 1 テイエムチュララン 10着
△ 6 パッシングシャワー 6着
☆ 9 ミルテンベルク 2着
注 5 キャンシーエンゼル 3着
10-1,5,6,7,9-1,5,6,7,9 （3連複フォーメーション 10点 各100円） 的中
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