弥生賞(GⅡ)は1番人気が(6-1-0-3)、2番人気が(2-2-2-4)と上位人気馬の信頼度は高いです。前走のレースでみてみると朝日杯FSが(2-3-3-3)、東京スポーツ杯2歳S(1-1-0-0)、若駒Sは(2-1-0-1)と活躍しており、前走の着順でみてみると1着が(8-5-0-41)と引き続き好走しています。弥生賞(GⅡ)は『1~2番人気』、『前走朝日杯FS、東京スポーツ杯2歳S、若駒S』、『前走1着馬』が好走馬を探す3つのキーワードですね。それでは過去のデータから消し馬を探していきましょう。
①前走500万下戦に出走し、3着以下だった馬は(0-0-0-13)です。
【該当馬】
ヴァンケドミンゴ、ラバストーン
②前走500万下以下戦に出走し、4番人気以下だった馬は(0-0-0-21)です。
【該当馬】
ヴァンケドミンゴ、ラバストーン
③レース間隔が中1週内の馬は(0-0-0-10)です。
【該当馬】
ラバストーン
④前走条件戦出走馬は(1-2-1-32)ですが、このうち中9週以上の馬は(0-0-0-5)です。
【該当馬】
ヴァンケドミンゴ
⑤前走条件戦出走馬は(1-2-1-32)ですが、このうち前走2000m以上戦出走馬は(0-0-0-16)です。
【該当馬】
ヴァンケドミンゴ、サトノラディウス
⑥キャリア1戦馬は(0-0-0-6)です。
【該当馬】
シュヴァルツリーゼ
⑦前走4番人気以下で1.0秒以上の差をつけられて敗退した馬は(0-0-0-14)です。
【該当馬】
ナイママ、ラバストーン
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本日の消し馬データをクリアした馬は6頭(11頭)です。このうち5頭が攻略データ(1)もクリアしており、さらに冒頭でのべた3つのキーワードも考慮するとカントル、クリノガウディー、ラストドラフトあたりが面白そうですね。とりあえず現時点での本命候補は変更せずラストドラフトとしておきます。