チューリップ賞(GⅡ)は前走阪神JFが(7-3-5-8)と好成績をおさめており、前走の着順でみてみると1着が(7-4-3-40)、2着が(2-2-3-6)と引き続き好走しています。また出走数が少ないですが、関東馬が(3-5-1-8)と好走率は高いので注意が必要です。チューリップ賞(GⅡ)は『前走阪神JF』、『前走1~2着』、『関東馬』が好走馬を探す3つのキーワードですね。それでは過去のデータから消し馬を探していきましょう。
①前走条件戦出走馬は(1-2-1-32)ですが、このうち前走3番人気以下敗退、勝っても0.2秒内だった馬は(0-0-0-19)です。
【該当馬】
ブリッツアウェイ
②前走条件戦出走馬は(1-2-1-32)ですが、このうち1400m以下戦敗退、勝っても0.2秒内だった馬は(0-0-0-19)です。
【該当馬】
アフランシール、ブリッツアウェイ
③前走未勝利戦出走馬は(1-0-1-15)ですが、このうち前走マイル以外戦出走馬は(0-0-0-10)です。
【該当馬】
ハニーウィル
④キェリア6戦以上の馬は(0-0-0-21)です。
【該当馬】
オーパキャマラード、ハニーウィル、マルモネオフォース
⑤前走非重賞戦出走馬は(3-4-4-85)ですが、このうち近2走とも3着以下だった馬は(0-0-0-21)です。
【該当馬】
ノーブルスコア、ブリッツアウェイ
⑥前走1.0秒以上の差をつけられて敗退した馬は(0-0-0-19)です。
【該当馬】
ドナウデルタ
⑦前走6番人気以下6着以下だった馬は(0-0-0-20)です。
【該当馬】
サムシングジャスト、ドナウデルタ、メイショウショウブ
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本日の消し馬データをクリアした馬は4頭(全13頭)です。さらに冒頭でのべた3つのキーワードも考慮するとシェーングランツ、ダノンファンタジーの2頭が1歩リードといったところでしょうか。とりあえず現時点での本命候補はダノンファンタジーで問題ないかなと考えています。