東海ステークス(GⅡ)は6~9番人気が(0-2-2-20)、10番人気以下が(0-2-1-33)と紐荒れには注意が必要です。前走のレースでみてみると東京大賞典が(2-1-0-4)、チャンピオンズCが(2-1-3-9)と好走しており、年齢別にみてみると4歳馬が(3-3-3-10)と活躍しています。東海ステークス(GⅡ)は『6番人気以下』、『前走東京大賞典、チャンピオンズC』、『5歳馬』が好走馬を探す3つのキーワードですね。それでは過去のデータから消し馬を探していきましょう。
①レース間隔が中1週内の馬は(0-0-0-15)です。
【該当馬】
シャイニービーム
②6歳以上の馬は(4-3-2-68)ですが、このうち前走非重賞戦5着以下だった馬は(0-0-0-27)です。
【該当馬】
アングライフェン、メイショウスミトモ、カゼノコ
③6歳以上の馬は(4-3-2-68)ですが、このうちレース間隔が中9週以上の馬は(0-0-0-11)です。
【該当馬】
グレンツェント、モルトベーネ
④前走JRAのG1以外で10番人気以下だった7歳以上の馬は(0-0-0-12)です。
【該当馬】
モルトベーネ、シャイニービーム、メイショウスミトモ、カゼノコ
⑤前走10着以下だった7歳以上の馬は(0-0-0-12)です。
【該当馬】
アスカノロマン、モルトベーネ、メイショウスミトモ
⑥牝馬は(0-0-0-6)です。
【該当馬】
アンジュデジール
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本日の消し馬データをクリアした馬は5頭(全13頭)です。さらに冒頭でのべた3つのキーワードも考慮するとインティが面白そうです。今年の東海ステークス(GⅡ)は重賞戦戦で活躍してきた馬と上り馬の激突といった感じですが、人気は上り馬になりそうです。人気薄になった実績馬の巻き返しには注意したいところです。