ジャパンカップ(GⅠ)は前走天皇賞(秋)が(5-5-7-48)と結果を残しており、前走の着順でみてみると1着が(3-3-6-26)、2着が(2-1-0-25)、3着が(2-1-1-7)、4着が(2-2-0-11)と引き続き好走するケースが多いです。また、年齢別でみてみると3歳馬が(2-3-2-21)、4歳馬が(5-3-2-41)、5歳馬が(3-4-4-36)と活躍しています。ジャパンカップ(GⅠ)は『前走天皇賞(秋)』、『前走1~4着』、『3~5歳馬』が好走馬を探す3つのキーワードですね。それでは過去のデータから消し馬を探していきましょう。
①外国馬は(0-0-0-42)です。
【該当馬】
カプリ、サンダシングブルー
②中9週以上の馬は(0-0-0-10)です。
【該当馬】
サトノクラウン、ミッキースワロー
③前走G2以下戦出走馬は(3-2-1-35)ですが、このうち前走0.3秒以上の差をつけられて敗退した馬は(0-0-0-16)です。
【該当馬】
ウインテンダネス、ガンコ、サウンズオブアース、シュヴァルグラン、ノーブルマーズ、ハッピーグリン、ミッキースワロー
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本日の消し馬データをクリアした馬は6頭(全16頭)です。この6頭のうち4頭が攻略データ(1)もクリアしており、さらに冒頭でのべた3つのキーワードも考慮しても甲乙つけがたいといった感じです。攻略データ(1)時点で本命候補としていたシュヴァルグランはここで脱落してしましましたので、現時点での本命候補は【馬の名前は人気ブログランキングで確認】に変更しておきます。ジャパンカップは牝馬が(5-2-2-15)と活躍しているレースでもあるので期待できますね。