金鯱賞(GⅡ)は1番人気が(5-1-0-4)とまずまずの結果を残しており、6~9番人気が(1-6-2-31)と健闘しています。前走の着順でみてみると6~9着馬が(2-4-3-33)と巻き返しに注意が必要で、前走の距離別でみてみると2000m戦が(4-6-5-45)、2400m以上戦が(5-0-1-27)と好走しています。金鯱賞(GⅡ)は『1番人気or6~9番人気』、『前走6~9着馬』、『前走2000m戦or2400m戦』が好走馬を探す3つのキーワードですね。それでは過去のデータから消し馬を探していきましょう。
※金鯱賞は2017年から3月開催に変更されました。
①前走10着以下だった馬は(1-0-1-47)ですが、このうち中9週以上の馬は(0-0-0-19)です。
【該当馬】
ヤマカツエース、ブレスジャーニー、サトノノブレス、サトノダイヤモンド
②8歳以上の馬は(0-0-0-14)です。
【該当馬】
サトノノブレス、デニムアンドルビー、アクションスター
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消し馬データが2つと少ないですが今後開催を重ねればデータも増えていくでしょう。とりえず本日の消し馬データをクリアした馬は3頭(全9頭)です。さらに冒頭でのべた3つのキーワードも考慮するとメートルダール、スワーヴリチャードが面白そうですね。とりあえず現時点での本命候補は【馬の名前は人気ブログランキングで確認】としておきます。