札幌2歳ステークス(GⅢ)は1番人気が(2-3-1-4)、2番人気が(2-2-0-6)、3番人気が(3-0-1-6)、4~6番人気が(3-3-3-21)と上位人気馬が圧倒的な結果を残しています。前走のレースでみてみるとクローバー賞が(2-1-2-9)、新馬戦が(5-5-6-63)と好走しており、血統別でみてみるとサンデーサイレンス系が(8-5-3-54)と活躍しています。札幌2歳ステークス(GⅢ)は『1~6番人気』、『前走クローバー賞、新馬戦』、『サンデーサイレンス系』が好走馬を探す3つのキーワードですね。それでは過去のデータから消し馬を探していきましょう。
①前走6着以下だった馬は(0-0-0-8)です。
【該当馬】
サンダベンポート
②前走0.6秒以上の差をつけられて敗退した馬は(0-0-0-11)です。
【該当馬】
ヴィオトポス、サンダベンポート
③前走1200m以下戦出走馬は(0-0-0-13)です。
【該当馬】
サンダベンポート
④前走ダート戦出走馬は(0-0-0-9)です。
【該当馬】
サージュミノル
⑤前走未勝利戦出走馬は(3-0-0-16)ですが、このうち2走前4着以下のキャリア2戦馬は(0-0-0-8)です。
【該当馬】
ファストアプローチ、ロジャージーニアス、ロードトレジャー
⑥前走0.3秒以上の差をつけられて敗退した馬は(0-0-2-13)ですが、このうちキャリア3戦以下の馬は(0-0-0-12)です。
【該当馬】
ヴィオトポス、サンダベンポート、マツカゼ
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本日の消し馬データをクリアした馬は8頭(全15頭)です。さらに冒頭でのべた3つのキーワードも考慮するとクリノクーニング、コスモインザハート、ロックディスタウンの3頭が面白そうですね。とりあえず本日時点ので本命候補はクリノクーニングとしておきます。