京都新聞杯(GⅡ)は1番人気が(3-1-2-4)、2番人気が(3-3-0-4)、3番人気が(3-1-0-6)と軸は上位人気馬で良さそうです。前走のクラス別でみてみると500万下戦が(5-6-4-57)と活躍しており、血統別でみてみるとサンデーサイレンス系が(7-7-7-63)と結果を残しています。京都新聞杯(GⅡ)は『1~3番人気』、『前走500万下戦』、『サンデーサイレンス系』が好走馬を探す3つのキーワードですね。それでは過去のデータから消し馬を探していきましょう。
①前走ダート戦出走馬は(0-0-0-17)です。
【該当馬】
カケルテソーロ
②キャリア10戦以上の馬は(0-0-0-23)です。
【該当馬】
メルヴィンカズマ
③前走未勝利戦出走馬は(0-0-2-35)ですが、このうち2走前の未勝利戦で4着以下だった馬は(0-0-0-19)です。
【該当馬】
ユキノタイガ、ウインベラシアス
④中9週以上の馬は(0-1-1-12)と未勝利で、このうち前走非重賞戦出走馬は(0-0-0-10)です。
【該当馬】2/26
ダノンディスタンス、サトノクロニクル、サトノリュウガ
⑤近2走『未勝利戦⇒条件戦』のローテ馬は(1-0-2-14)ですが、このうち前走3着以下だった馬は(0-0-0-7)です。
【該当馬】
ゴールドハット、メルヴィンカズマ
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本日の消し馬データをクリアした馬は4頭(全12頭)です。この4頭のうち攻略データ(2)もクリアしている馬は3頭で、さらに冒頭でのべた3つのキーワードも考慮するとプラチナムバレットが面白そうです。この3頭を中心に馬場、展開を考慮して最終予想をしていきたいと思います。