アメリカジョッキークラブカップ(GⅡ)は1~5番人気が(10-5-5-30)と軸は上位人気馬で良さそうです。前走のクラス別でみてみるとG1戦が(4-4-2-18)、G2戦が(3-0-2-18)、G3戦が(2-4-2-31)と重賞戦組が好走しており、年齢別でみてみると6歳馬が(3-1-3-27)、7歳馬が(3-3-1-24)と健闘しています。アメリカジョッキークラブカップ(GⅡ)は『1~5番人気』、『前走重賞戦』、『6~7歳馬』が好走馬を探す3つのキーワードですね。それでは過去のデータから消し馬を探していきましょう。
①前走G2以下戦に出走し10着以下だった馬は(0-2-0-24)と苦戦していますが、このうち今回斤量減でない馬は(0-0-0-18)です。
【該当馬】
サイモントルナーレ、ショウナンバッハ、シルクドリーマー、マイネルメダリスト
②近4走とも3着以下だった馬は(1-4-1-52)ですが、このうち前走G2以下の2500m以上戦出走馬は(0-0-0-25)です。
【該当馬】
クリールカイザー、サイモントルナーレ、ショウナンバッハ、ホッコーブレーヴ、マイネルメダリスト、ヤマニンボワラクテ
③近4走とも3着以下だった馬は(1-4-1-52)ですが、このうち中4週以上間隔が空いた馬は(0-0-0-25)です。
【該当馬】
クリールカイザー、サイモントルナーレ、ショウナンバッハ、ホッコーブレーヴ、マイネルメダリスト、ヤマニンボワラクテ、ワンアンドオンリー
④前2走ともG2以下戦に斤量57キロ以下で出走し、6着以下だった馬は(0-0-0-25)です。
【該当馬】
サイモントルナーレ、ショウナンバッハ、ホッコーブレーヴ、マイネルフロスト、マイネルメダリスト
⑤6ヵ月以上の休養馬は(0-0-0-10)です。
【該当馬】
タンタアレグリア
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本日の消し馬データをクリアした馬は7頭(全17頭)です。この7頭のうち6頭が攻略データ(1)もクリアしており、さらに冒頭で述べた3つのキーワードも考慮しても甲乙つけがたい感じで、クラリティスカイ、【馬の名前は人気ブログランキングで確認】、ゼーヴィント、リアファル、ルミナスウォリアーあたりが面白そうですね。でも予想は悩みそうです(笑)。