東海ステークス（GⅡ）は2013年から1月開催に変更されましたので過去4年のデータしかありませんが、1番人気が（2-0-2-0）と複勝率は100%と軸にもってこいといった感じです。前走のレースでみてみると東京大賞典が（2-1-0-2）、チャンピオンズCが（1-1-2-6）と好走しており、年齢別にみてみると5歳馬が（3-1-3-8）と結果を残しています。東海ステークス（GⅡ）は『1番人気』、『前走東京大賞典、チャンピオンズC』、『5歳馬』が好走馬を探す3つのキーワードですね。それでは過去のデータから消し馬を探していきましょう。
①前走G2以下戦に出走し、5番人気以下だった馬は（0-0-0-26）です。
【該当馬】
トウショウフリーク、モルトベーネ、インカンテーション、ショウナンアポロン、カラクプア、マイネルクロップ、ロンドンタウン、メイショウウタゲ
★ここからは2012年までは平安S、2013年以降は東海Sのデータとなります。
②前走10着以下で1秒以上の差をつけられて敗退した馬は（0-0-0-36）です。
【該当馬】
ラストインパクト、ショウナンアポロン、リッカルド
③前走G2以下戦に出走し、6番人気以下6着以下だった馬は（0-0-0-39）です。
【該当馬】
トウショウフリーク、モルトベーネ、インカンテーション、ショウナンアポロン、マイネルクロップ、ロンドンタウン
④前3走とも3着以下の馬は（2-2-2-41）ですが、このうち前走G2以下戦6番人気以下だった6歳以上の馬は（0-0-0-22）です。
【該当馬】
トウショウフリーク、ショウナンアポロン、マイネルクロップ、メイショウウタゲ
⑤前3走とも3着以下の馬は（2-2-2-41）ですが、このうち前3走とも6番人気以下で今回斤量減でない馬は（0-0-0-13）です。
【該当馬】
トウショウフリーク、カゼノコ
⑥前2走とも非重賞戦に出走した7歳以上の馬は（0-0-0-14）です。
【該当馬】
トウショウフリーク、ショウナンアポロン
[adchord]
本日の消し馬データをクリアした馬は5頭（全16頭）です。さらに冒頭で述べた3つのキーワードも考慮すると【馬の名前は人気ブログランキングで確認】が面白そうですね。
