京都記念（GⅡ）は7番人気以下が（0-0-0-50）と軽視で良さそうです。また、前走のクラス別にみてみるとG1戦が（7-6-8-19）と活躍しており、年れ別にみてみると4歳馬が（3-6-2-17）、5歳馬が（6-1-6-18）と好走しています。京都記念（GⅡ）は『7番人気以下は軽視』、『前走G1戦』、『4～5歳馬』が好走馬を探す3つのキーワードですね。それでは過去のデータから消し馬を探していきましょう。
①前走G2以下戦に出走し、10着以下だった馬は（0-0-0-19）です。
【該当馬】
ダノンマジェスティ、ラーゴム
②前走G2以下戦に出走し、10番人気以下だった馬は（0-0-0-22）です。
【該当馬】
アフリカンゴールド
③6歳以上の馬は（1-3-2-45）ですが、このうち前走G2以下戦に出走し6番人気以下だった馬は（0-0-0-29）です。
【該当馬】
タガノディアマンテ、ダノンマジェスティ、アフリカンゴールド
④6歳以上の馬は（1-3-2-45）ですが、このうち前走6番人気以下だった7歳以上の馬は（0-0-0-18）です。
【該当馬】
サンレイポケット、ダノンマジェスティ、アフリカンゴールド、マカヒキ
⑤6歳以上の馬は（1-3-2-45）ですが、このうち前走G3以下戦出走馬は（0-0-0-17）です。
【該当馬】
タガノディアマンテ、レッドガラン
⑥前走G2以下戦出走馬は（3-4-2-62）ですが、このうち前走8着以下だった馬は（0-0-0-27）です。
【該当馬】
エヒト、ダノンマジェスティ、ラーゴム
⑦前走G2以下戦出走馬は（3-4-2-62）ですが、このうち前走G3以下戦に出走し0.3秒以上の差をつけられて敗退した馬は（0-0-0-17）です。
【該当馬】
タガノディアマンテ、ラーゴム、ジェラルディーナ、ディアマンミノル
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本日の消し馬データをクリアした馬は3頭（全13頭）です。この3頭のうち2頭が攻略データ（1）もクリアしており、さらに冒頭で述べた3つのキーワードも考慮するとユーバーレーベンが一歩リードといった感じです。とりあえず現時点での本命候補は変更せずマリアエレーナのままとしておきます。
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