東京新聞杯（GⅢ）は3～6番人気が（6-8-5-21）と活躍しており、前走のレース別にみてみるとエリザベス女王杯が（3-0-1-1）、阪神Cが（1-0-3-7）、3勝クラスが（1-1-0-4）と好走しています。さらに血統別にみてみるとサンデーサイレンス系が（7-8-6-59）、ロベルト系が（1-1-1-7）と結果を残しています。東京新聞杯（GⅢ）は『3～6番人気』、『前走エリザベス女王杯、阪神C、3勝クラス』、『サンデーサイレンス系、ロベルト系』が好走馬を探す3つのキーワードですね。それでは過去のデータから消し馬を探していきましょう。
①前走OP特別戦に出走し、10着以下だった馬は（0-0-0-10）です。
【該当馬】
トライン
②前走OP特別戦に出走し、4番人気以下だった馬は（0-0-0-25）です。
【該当馬】
アオイクレアトール、ヴァンランディ、タイムトゥヘヴン、トライン、ハーメティキスト
③前走0.6秒以上の差をつけられて敗退した馬は（1-3-5-60）ですが、このうち前走G3以下戦3番人気以下だった馬は（0-0-0-33）です。
【該当馬】
カレンシュトラウス、シュリ、ディアンドル、トライン、トーラスジェミニ、ドナアトラエンテ
④前走0.6秒以上の差をつけられて敗退した馬は（1-3-5-60）ですが、このうち前走3番人気以下だった6歳以上の馬は（0-0-0-38）です。
【該当馬】
カテドラル、ケイデンスコール、シュリ、ディアンドル、トライン、トーラスジェミニ、ドナアトラエンテ
⑤前走6番人気以下だった馬は（5-3-5-71）ですが、このうち前走非重賞戦出走馬は（0-0-0-18）です。
【該当馬】
アオイクレアトール、ヴァンランディ、タイムトゥヘヴン、トライン
⑥前走6番人気以下だった馬は（5-3-5-71）ですが、このうち前走G3以下戦10番人気以下だった馬は（0-0-0-23）です。
【該当馬】
ヴァンランディ、ヴェロックス、トーラスジェミニ
⑦今回距離短縮馬は（3-3-2-30）ですが、このうち前走G2以下戦出走の中9週以上の馬は（0-0-0-9）です。
【該当馬】
イルーシヴパンサー
⑧今回距離短縮馬は（3-3-2-30）ですが、このうち前走G2以下戦6着以下だった馬は（0-0-0-17）です。
【該当馬】
ハーメティキスト
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本日の消し馬データをクリアした馬は8頭（全22頭）です。この8頭は攻略データ（1）もクリアしており、さらに冒頭でのべた3つのキーワードも考慮するとエイシンチラー、ファインルージュ、プリンスリターン、ホウオウアマゾン、マルターズディオサ、ワールドバローズが面白そうです。まだまだ絞り切れていませんが、とりあえず現時点での本命候補は変更せずプリンスリターンのままとしておきます。
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