ジャパンカップ（GⅠ）は1番人気のイクイノックスが無難なスタートから好位3番手を追走。大逃げを打ったパンサラッサが1000m通過タイム57秒6とハイペースでレースを引っ張る。最後の直線に入るとそのまま進路を内目に取り、メンバー最速の脚（上り33秒5）で残り200m付近で逃げるパンサラッサを交わし、後続を寄せ付けずそのまま優勝（勝ちタイム2分21秒8）。4馬身差の2着には2番人気のリバティアイランド、さらに1馬身差の3着には5番人気のスターズオンアースが入りました。GⅠ6連勝でジャパンカップを制したイクイノックはこれで通算成績10戦8勝（重賞7勝）となりました。鞍上のⅭ．ルメール騎手の目に光るものを見たとき、プレッシャーが半端なかったんだろうなって感じました。Ⅽ．ルメール騎手、ジャパンカップ優勝おめでとうございます。
★着順
1着 2 イクイノックス （1人気）
2着 1 リバティアイランド （2人気）
3着 17 スターズオンアース （5人気）
4着 5 ドウデュース （3人気）
5着 3 タイトルホルダー （4人気）
★タイム
1着タイム 2:21.8
ハロンタイム 12.7 – 11.3 – 11.5 – 11.0 – 11.1 – 11.5 – 12.0 – 12.1 – 12.1 – 12.4 – 12.4 – 11.7
上り 4F 48.6 – 3F 36.5
★コーナー通過順位
1コーナー 8-3-2-(1,17)(5,14)(7,4,15)(10,13)9,6(11,12)-16-18
2コーナー 8=3-2-(1,17)(5,14)(7,4,15)-(10,13)-9-6(11,12)-16-18
3コーナー 8=3,2(1,17)(5,14)(4,15)7(10,13)9,6,11-(16,12)-18
4コーナー 8=3,2(1,17)(5,14,15)4,7(9,10)13,6(11,16)-12-18
それでは私が予想した結果をお伝えします。
◎ 2 イクイノックス 1着
○ 1 リバティアイランド 2着
▲ 5 ドウデュース 4着
△ 3 タイトルホルダー 5着
☆ 17 スターズオンアース 3着
注 10 ダノンベルーガ 6着
2-1,3,5,10,17-1,3,5,10,17 （3連複フォーメーション 10点 各100円） 的中
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