菊花賞（GⅠ）は4番人気のドゥレッツァが無難なスタートから先団追走になるかと思いきや、グングン前に進み始め、向こう正面で先頭に立つ。ハナに立ったまま最後まで行くのかと思いきや、2コーナー付近で先頭を譲り、2回目の向こう正面で3番手までポジションを下げる。このままズルズルと後退していくのかと思いましたが、そのまま3番手をキープして最後の直戦に入る。最後の直線に入るとなんとメンバー最速の脚（上り34秒6）を使い一気に先頭に踊りでて、そのまま後続を寄せ付けず優勝（勝ちタイム3分03秒1）。3.1/2馬身差の2着には2番人気のタスティエーラ、さらに1.1/2馬身差の3着には1番人気のソールオリエンスが入りました。5連勝で3冠最後の菊花賞制覇となったドゥレッツァはこれで通算成績6戦5勝（重賞1勝）となりました。
★着順
1着 17 ドゥレッツァ （4人気）
2着 7 タスティエーラ （2人気）
3着 14 ソールオリエンス （1人気）
4着 6 リビアングラス （9人気）
5着 8 サヴォーナ （7人気）
★タイム
1着タイム 3:03.1
ハロンタイム 12.7 – 11.7 – 11.1 – 12.3 – 12.6 – 12.9 – 13.1 – 13.0 – 12.8 – 12.3 – 12.1 – 11.6 – 11.7 – 11.4 – 11.8
上り 4F 46.5 – 3F 34.9
★コーナー通過順位
1コーナー 17,5-6(4,12)15,9,16(3,7)(13,11,14,1)(10,2,8)
2コーナー (*17,5)(4,6)-12(9,15)(3,16,1)7(13,11,14)(10,2,8)
3コーナー（2周目） (*6,5)(17,1,8)(4,12,15)(9,16,7)(10,13,3,14)11,2
4コーナー（2周目） 6(17,5,8)(4,1,15)(12,7,14)16(10,9,11)(13,3,2)
それでは私が予想した結果をお伝えします。
◎ 14 ソールオリエンス 3着
○ 11 サトノグランツ 10着
▲ 8 サヴォーナ 5着
△ 7 タスティエーラ 2着
☆ 17 ドゥレッツァ 1着
注 6 リビアングラス 4着
14-6,7,8,11,17-6,7,8,11,17 （3連複フォーメーション 10点 各100円） 的中
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