宝塚記念(GⅠ)は1番人気のイクイノックスがまずまずのスタートから中団追走をするかと思いましたが、後方までポジションを下げる。鞍上のルメール騎手は外を意識しているように見えましたが、これは外へ持ち出す準備でした。3コーナー付近ではすでに外へ持ち出しており、下り坂で勢いをつけながら進出開始。最後の直線に入るとそのまま大外に進路をとり、グイグイと前との距離を縮めると、残り200m付近で前を捉え優勝(勝ちタイム2分11秒2)。クビ差の2着には10番人気のスルーセブンシーズ、さらに1馬身差の3着にはジャスティンパレスが入りました。圧倒的な人気に応えて優勝したイクイノックスはこれで通算成績8戦6勝(重賞5勝)となりました。
★着順
1着 5 イクイノックス (1人気)
2着 6 スルーセブンシーズ (10人気)
3着 9 ジャスティンパレス (2人気)
4着 11 ジェラルディーナ (3人気)
5着 10 ディープボンド (5人気)
★タイム
1着タイム 2:11.2
ハロンタイム 12.4 – 10.5 – 11.1 – 12.6 – 12.3 – 12.4 – 12.5 – 11.9 – 11.7 – 12.0 – 11.8
上り 4F 47.4 – 3F 35.5
★コーナー通過順位
1コーナー (*15,17)14(2,3,12)(1,10,13)16,7(4,9)(8,11)5,6
2コーナー 15,17(2,14)(3,12)(1,10,13)(4,7,16)9(8,11)5,6
3コーナー (*15,17)14(2,12)(3,11)(1,10,13)(7,9)(4,16,5)(8,6)
4コーナー (*15,17)(14,12,11)(2,10,13)(3,9,5)(1,7,16,6)(4,8)
それでは私が予想した結果をお伝えします。
◎ 5 イクイノックス 1着
〇 9 ジャスティンパレス 3着
▲ 14 ブレークアップ 12着
△ 17 ドゥラエレーデ 10着
☆ 10 ディープボンド 5着
注 4 ボッケリーニ 7着
5-4,9,10,14,17-4,9,10,14,17 (3連複フォーメーション 10点 各100円) 不適中
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