東京優駿（日本ダービー）（GⅠ）は4番人気のタスティエーラがまずまずのスタートから先団4～5番手を追走。最後の直線に入ると馬群中央に位置をとり、前との距離を縮める。残り200mで前をとらえ、後続の追い上げを抑え優勝（勝ちタイム2分25秒2）。クビ差の2着には1番人気のソールオリエンス、さらにハナ差の3着には6番人気のハーツコンチェルトが入りました。G1初制覇となったタスティエーラはこれで通算成績5戦3勝（重賞2勝）となりました。また、鞍上のD.レーン騎手も日本ダービー初制覇おめでとうございます。
今年の東京優駿（日本ダービー）（GⅠ）はスタートでドゥラエレーデが落馬で競争中止、ゴール後にスキルヴィングが倒れてしまうなので違った波乱が起きたレースでした。この2頭が普通にレースを走っていたら違った結果が待っていたかもしれませんが、これも競馬です。その後情報が入ってきましたがスキルヴィングは急性心不全で亡くなってしまったとのことです。残念な結果となってしまいましたが、ご冥福をお祈りいたします。
★着順
1着 12 タスティエーラ （4人気）
2着 5 ソールオリエンス （1人気）
3着 11 ハーツコンチェルト （6人気）
4着 1 ぺラジオオペラ （9人気）
5着 15 ノッキングポイント （15人気）
★タイム
1着タイム 2.25.2
ハロンタイム 12.6 – 10.7 – 12.0 – 12.6 – 12.5 – 12.4 – 12.8 – 12.4 – 11.9 – 11.6 – 11.9 – 11.8
上り 4F 47.2 – 3F 35.3
★コーナー通過順位
1コーナー 16,3,13(8,12)(5,15)(1,9)7,10(2,14)18-4,11-6
2コーナー 16-3,13(8,12)5,15(1,9)(7,10,14)2,11,18-4-6
3コーナー 16=3,13(8,12)(5,11,2)(15,14)1(9,10)(7,18)-(6,4)
4コーナー 16=3,13(8,12)(5,11,2)(15,14)1(7,9,10)-(6,18)-4
それでは私が予想した結果をお伝えします。
◎ 2 スキルヴィング 17着
○ 12 タスティエーラ 1着
▲ 10 シャザーン 9着
△ 11 ハーツコンチェルト 3着
☆ 17 ドゥラエレーデ 中止
注 5 ソールオリエンス 2着
2-5,10,11,12,17-5,10,11,12,17 （3連複フォーメーション 10点 各100円） 不適中
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