阪神大賞典（GⅡ）は2番人気のジャスティンパレスが好スタートから内ラチ沿い好位（2～3番手）を追走し、ロスなく競馬を展開。最後の直線に入るとそのまま内目に進路をとる。前に逃げるアフリカンゴールドがいる状況で、ディープボンドが内にもたれたせいで進路が狭くなり急ブレーキ。それでも前が空くとメンバー最速の脚（上り34.4秒）を使い、残り100m付近で先頭に立ち優勝（勝ちタイム3分06秒4）。1.3/4馬身差の2着には1番人気のボルドグフーシュ、さらにクビ差3着には5番人気のブレークアップが入りました。勝ったジャスティンパレスはこれで通算成績9戦4勝（重賞2勝）となりました。
★着順
1着 3 ジャスティンパレス （2人気）
2着 1 ボルドグフーシュ （1人気）
3着 7 ブレークアップ （5人気）
4着 11 アフリカンゴールド （10人気）
5着 13 ディープボンド （3人気）
★タイム
1着タイム 3:06.1
ハロンタイム 13.0 – 12.3 – 13.3 – 13.3 – 13.0 – 12.8 – 12.5 – 13.2 – 12.6 – 12.2 – 11.9 – 11.6 – 11.4 – 11.3 – 11.7
上り 4F 46.0 – 3F 34.4
★コーナー通過順位
1コーナー 11,13(3,12)7,1,4,8(9,2)14,6,10-5
2コーナー 11,13(3,12)7(4,1)-(9,8)2-14,6-10-5
3コーナー（2周目） 11(3,13)(7,12)(4,1)(9,8)2(6,14)-10,5
4コーナー（2周目） 11(3,13,1)(7,12)(4,8)(9,2)(6,14)-10-5
それでは私が予想した結果をお伝えします。
◎ 13 ディープボンド 5着
○ 8 アイアンバローズ 7着
▲ 3 ジャスティンパレス 1着
△ 1 ボルドグフーシュ 2着
☆ 9 ゼーゲン 9着
注 7 ブレークアップ 3着
13-1,3,7,8,9-1,3,7,8,9 （3連複フォーメーション 10点 各100円） 不適中
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