大阪杯（GⅠ）は1番人気が（4-3-2-1）で複勝率90%と信頼度は抜群です。前走のクラス別でみてみるとG1戦が（5-2-6-15）、G2戦が（4-5-4-30）と活躍しており、年齢別でみてみると4歳馬が（5-3-3-18）、5歳馬が（4-3-2-23）、6歳馬が（1-3-5-25）と好走しています。大阪杯（GⅠ）は『1番人気』、『前走G1、G2戦』、『4～6歳馬』が好走馬を探す3つのキーワードですね。それでは過去のデータから消し馬を探していきましょう。
①前走10着以下だった馬は（0-0-0-28）です。
【該当馬】
ゴールドアクター
②前走1.0秒以上の差をつけられて敗退した馬は（0-0-0-32）です。
【該当馬】
ゴールドアクター、メートルダール
③今回距離延長馬は（4-2-0-38）ですが、このうち前走3番人気以下3着以下だった馬は（0-0-0-23）です。
【該当馬】
マサハヤドリーム
④6歳以上の馬は（1-4-5-52）ですが、このうち8歳以上の馬は（0-0-0-12）です。
【該当馬】
スマートレイヤー、サトノノブレス
⑤6歳以上の馬は（1-4-5-52）ですが、このうち前走6番人気以下6着以下だった馬は（0-0-0-22）です。
【該当馬】
ヤマカツライデン
⑥今回斤量増の馬は（5-5-6-44）ですが、このうち前走G2以下戦に出走し0.6秒以上の差をつけられて敗退した馬は（0-0-0-15）です。
【該当馬】
ヤマカツライデン、マサハヤドリーム、メートルダール
⑦今回斤量増の馬は（5-5-6-44）ですが、このうち前走G2以下戦に出し今回斤量2キロ以上増の馬は（0-0-0-8）です。
【該当馬】
トリオンフ、マサハヤドリーム、ダンビュライト
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本日の消し馬データをクリアした馬は8頭（全16頭）です。この8頭は攻略データ（1）もクリアしており、さらに冒頭でのべた3つのキーワードも考慮しても甲乙を付けるのは簡単ではないですね。現時点での本命候補は変更せず【馬の名前は人気ブログランキングで確認】としておきます。
