第34回エプソムカップ(GⅢ)攻略データ(1)

第34回エプソムカップ(GⅢ)攻略データ(1)

エプソムカップ(GⅢ)は東京競馬場・芝・左1800mで行われます。このコースは1~2コーナーの間にあるポケットからスタートし、2コーナーを斜めに横切り向正面に合流するコーナー3つの変則的な形です。3コーナーまで750mと距離があるので先行争いはさほど激しくならず、スローペースからの瞬発力勝負になることがままあります。位置取りは前がベストですが、速い上りを求められるので先行力だけでは切れ負けします。まず速い脚が使えるかどうかが好走の条件と言えるでしょう。それでは過去10年で3着以内に好走した全30頭が該当するデータを元に好走しそうな馬を探していきます(競馬最強の法則を参考)。

①近3走以内に準OPクラス以上の芝1600m以上で1着の4~5歳馬
15年 2番人気1着エイシンヒカリ(都大路S 1着ほか)
15年 1番人気2着サトノアラジン(モンゴル大統領賞 1着ほか)
13年 4番人気1着クラレント(東京新聞杯 1着)
12年 1番人気1着トーセンレーヴ(洛陽S 1着)
11年 6番人気2着エーブチェアマン(きぼう賞 1着)
11年 2番人気3着セイクリッドバレー(新潟大賞典 1着)
10年 3番人気2着シルポート(都大路S 1着)
09年 1番人気2着ヒカルオオゾラ(武庫川S 1着)
08年 4番人気1着サンライズマックス(中日新聞杯 1着)
08年 1番人気2着ヒカルオオゾラ(朱雀S 1着)
07年 5番人気1着エイシンデピュティ(オーストラリアT 1着)
07年 2番人気2着ブライトトゥモロー(新潟大賞典 1着)

【該当馬】
アストラエンブレムタイセイサミットダッシングブレイズマイネルハニー

②準OPクラス以上の芝1400m以上含め連勝中
09年 2番人気1着シンゲン(新潟大賞典 1着/白富士S 1着)

【該当馬】
タイセイサミット

③過去に芝1600~2200mの古馬混合別定G2以上で連対
13年 3番人気2着ジャスタウェイ(毎日王冠 2着)
13年 7番人気3着サンレイレーザー(読売マイラーズC 2着)
12年 2番人気2着ダノンシャーク(読売マイラーズC 2着)
11年 1番人気1着ダークシャドウ(産経大阪杯 2着)
08年 12番人気3着グラスボンバー(05年オールカマー 2着)

【該当馬】
デンコウアンジュパドルウィール

④同年に古馬牡馬混合OPクラスの芝1200m以上で4着以内、かつ過去に1600m~2000mのG2以上で3着以内
10年 1番人気1着セイウンワンダー(読売マイラーズC 4着/09年皐月賞 3着)

【該当馬】
クラリティシチークラリティスカイパドルウィールヒストリカル

⑤過去に古馬牡馬混合OPクラスの東京芝1600~2000で連対
15年 4番人気ディサイファ(14年エプソムカップ 1着)
14年 8番人気ダークシャドウ(11年天皇賞秋 1着)
12年 15番人気マイネルスターリー(09年アイルランドT 1着)
10年 9番人気3着キャプテンベガ(東京新聞杯 2着)
09年 3番人気3着キャプテンベガ(東京新聞杯 2着)

【該当馬】
アストラエンブレムタイセイサミットトーセンレーヴヒストリカルフルーキーマイネルハニーマイネルミラノ

⑥同年にOPクラスの芝1600m~2000mで連対
16年 1番人気1着ルージュバック(中山牝馬S 2着)
16年 3番人気2着フルーキー(新潟大賞典 2着)
14年 2番人気1着ディサイファ(都大路S 2着)
07年 1番人気3着サイレントプライド(新潟大賞典 2着)

【該当馬】
アストラエンブレムクラリティシチークラリティスカイタイセイサミットダッシングブレイズデンコウアンジュヒストリカルマイネルミラノ

⑦過去に芝1800~2000mの重賞で連対
16年 6番人気3着マイネルミラノ(15年新潟記念 2着)
14年 4番人気2着マイネルラクリマ(11年ラジオNIKKEI賞 2着)

【該当馬】
クラリティシチークラリティスカイトーセンレーヴパドルウィールヒストリカルフルーキーベルーフマイネルハニーマイネルミラノリーサルウェポンレッドレイヴン

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本日の3着内に好走しそうなデータをクリアした馬は15頭(全19頭)です。多くの馬がクリアしましたが、本日時点で高評価できるのはタイセイサミット、ヒストリカルといったところでしょうか。本命候補はタイセイサミットとしておきます。