エリザベス女王杯（GⅠ）は4～7番人気が（5-1-6-28）と中穴馬の好走が目立ちます。前走のクラス別でみてみると重賞戦が（10-9-9-112）と圧倒的な結果を残しており、血統別でみてみるとサンデーサイレンス系が（6-5-4-81）と安定していますが、ロベルト系も（3-0-0-11）とここ10年で3勝もあげています。エリザベス女王杯（GⅠ）は『4～7番人気』、『前走重賞戦』、『サンデーサイレンス系、ロベルト系』が好走馬を探す3つのキーワードですね。それでは過去のデータから消し馬を探していきましょう。
①前走牝馬限定戦に出走し、10番人気以下だった馬は（0-0-0-23）です。
【該当馬】
メイショウマンボ
②前走牝馬限定戦に出走し、前走5番人気以下5着以下だった4歳以上の馬は（0-0-0-45）です。
【該当馬】
シュンドルボン、シングウィズジョイ、メイショウマンボ
③3歳馬で近2走G3戦→G1戦のローテ馬は（0-1-0-2）ですが、このうち前走敗退馬は（0-0-0-19）です。
【該当馬】
パールコード
④近2走とも4番人気以下4着以下だった3歳馬は（0-0-0-13）です。
【該当馬】
デンコウアンジュ
⑤中9週以上の馬は（2-0-1-24）ですが、このうち前走1800m以下戦出走馬は（0-0-0-10）です。
【該当馬】
ミッキークイーン
⑥中9週以上の馬は（2-0-1-24）ですが、このうち前走3番人気以下だった馬は（0-0-0-14）です。
【該当馬】
タッチングスピーチ
⑦前走非重賞戦出走馬は（0-1-1-57）と苦戦していますが、このうち前走敗退、勝ってもタイム差なしの馬は（0-0-0-36）です。
【該当馬】
プリメラアスール、プロレタリアト、マキシマムドパリ
⑧2走前に非重賞戦で敗退、勝っても0.2秒内の馬は（0-1-1-68）ですが、今回斤量2キロ以上増の馬は（0-0-0-25）です。
【該当馬】
アスカビレン、クイーンズリング、プリメラアスール、プロレタリアト
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本日の消し馬データをクリアした馬は4頭（全16頭）です。このうち3頭が攻略データ（1）もクリアしており、さらに冒頭で述べた3つのキーワードも考慮すると【馬の名前は人気ブログランキングで確認】、シャルールの2頭が面白そうですね。
