きさらぎ賞（GⅢ）は9番人気以下が（0-0-0-13）と軽視で良さそうです。また、前走のクラス別でみてみると1勝クラスが（4-7-3-20）と好走しており、さらにキャリア別にみてみるとキャリア2戦が（4-4-1-8）、3戦が（3-3-5-11）と活躍しています。きさらぎ賞（GⅢ）は『9番人気以下は軽視』、『前走1勝クラス』、『キャリア2～3戦』が好走馬を探す3つのキーワードですね。それでは過去のデータから消し馬を探していきましょう。
①前走1勝クラスに出走し、5着以下だった馬は（0-0-0-14）です。
【該当馬】
トーセンクライマー
②前走1勝クラスに出走し、6番人気以下だった馬は（0-0-0-10）です。
【該当馬】
ジャンカルド、トーセンクライマー
③前走新馬戦出走馬は（1-1-0-11）ですが、このうち前走4コーナー3番手以下だった馬は（0-0-0-7）です。
【該当馬】
ダノンジェネラル、ディオスバリエンテ
④前走1.0秒以上の差をつけられて敗退した馬は（0-0-1-15）ですが、このうち前走G3以下戦出走馬は（0-0-0-13）です。
【該当馬】
アクセル、トーセンクライマー
⑤キャリア5戦以上の馬は（1-0-1-20）ですが、このうち前走非特別戦（地方含む）だった馬は（0-0-0-7）です。
【該当馬】
ショウナンアレス、タガノカイ
⑥キャリア5戦以上の馬は（1-0-1-20）ですが、このうち前走4コーナー7番手以下だった馬は（0-0-0-9）です。
【該当馬】
ヴェローチェオロ
⑦関東馬は（1-1-0-4）ですが、このうち前走3番人気以下だった馬は（0-0-0-4）です。
【該当馬】
ジャンカルド、ドゥラモンド、トーセンクライマー
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本日の消し馬データをクリアした馬は4頭（全13頭）です。この4頭は攻略データ（1）もクリアしており、さらに冒頭でのべた3つのキーワードも考慮してもこの4頭は甲乙つけがたいですね。とりあえず本日時点での本命候補は変更せずラーゴムとしておきます。
