第162回天皇賞(秋)(GⅠ)攻略データ(1)

第162回天皇賞(秋)(GⅠ)攻略データ(1)

天皇賞(秋)(GⅠ)は東京競馬場・芝・左2000mで行われます。このコースは1コーナー奥のポケットからスタートし、2コーナーまでの距離はおよそ130mあります。2コーナーに進入するまでの距離が短いため、外枠が不利なコース形状となっています。直線の瞬発力が求められるコースですが、開幕直後は芝丈が長くイメージ以上にタフさやスタミナが要求されます。天皇賞(秋)は上り最速馬が活躍しているのも特徴です。それでは過去10年で3着以内に好走した全30頭が該当するデータを元に好走しそうな馬を探していきます(競馬最強の法則を参考)。

①同年の宝塚記念で3着以内、かつ前年秋以降に芝2000m以上の古馬混合G1で1着
17年 2番人気2着サトノクラウン(宝塚記念 1着/香港ヴァーズ 1着)
13年 1番人気2着ジェンティルドンナ(宝塚記念 3着/ジャパンC 1着ほか)
12年 2番人気3着ルーラーシップ(宝塚記念 2着/クイーンエリザベス 1着)

【該当馬】
該当馬なし

②前走(同年8月以降)芝1800m以上のG2以上で連対、かつ過去に東京芝2000m以上のG1で連対
18年 2番人気1着レイデオロ(オールカマー 1着/17年ジャパンC 2着ほか)
14年 1番人気3着イスラボニータ(セントライト記念 1着/日本ダービー 2着)
13年 3番人気3着エイシンフラッシュ(毎日王冠 1着/12年天皇賞 1着)
12年 1番人気2着フェノーメノ(セントライト記念 1着/日本ダービー 2着)

【該当馬】
キセキ

③同年に芝1600~2000mの重賞で2勝以上
19年 3番人気2着ダノンプレミアム(金鯱賞 1着/読売マイラーズC 1着)
18年 4番人気2着サングレーザー(札幌記念 1着/読売マイラーズC 1着)
15年 1番人気1着ラブリーデイ(鳴尾記念 1着/中山金杯 1着)
11年 2番人気2着ダークシャドウ(毎日王冠 1着/エプソムC 1着)
10年 2番人気3着アーネストリー(金鯱賞 1着/札幌記念 1着)

【該当馬】
該当馬なし

④過去1年以内に芝1600m以上の古馬混合G1で1着
19年 1番人気1着アーモンドアイ(ドバイターフ 1着ほか)
17年 1番人気1着キタサンブラック(天皇賞(春) 1着ほか)
16年 1番人気1着モーリス(マイルチャンピオンS 1着ほか)
16年 7番人気2着リアルスティール(ドバイターフ 1着)
14年 2番人気2着ジェンティルドンナ(ジャパンカップ 1着ほか)
10年 1番人気1着ブエナビスタ(ヴィクトリアマイル 1着)

【該当馬】
アーモンドアイウインブライトクロノジェネシスフィエールマン

⑤前走芝1600~2000mの重賞で1着
11年 7番人気1着トーセンジョーダン(札幌記念 1着)

【該当馬】
該当馬なし

⑥過去1年以内に芝2000~2500mの古馬牡馬混合G1で3着内
16年 6番人気3着ステファノス(15年天皇賞秋 2着)
15年 10番人気2着ステファノス(15年QE2世C 2着)
15年 6番人気3着イスラボニータ(14年天皇賞秋 3着)
12年 5番人気1着エイシンフラッシュ(11年有馬記念 2着)
11年 6番人気3着ペルーサ(10年天皇賞秋 2着)

【該当馬】
アーモンドアイウインブライトキセキクロノジェネシスダノンキングリーダノンプレミアム

⑦同年8月以降に古馬牡馬混合の芝1800~2400mの別定G2で5着以内、かつ同年に準OPクラス以上の芝1800~2000mで1着
14年 5番人気1着スピルバーグ(毎日王冠 3着/メイS 1着)
10年 4番人気2着ペルーサ(毎日王冠 5着/若葉S 1着)

【該当馬】
カデナダイワキャグニー

⑧同年6月以降に東京芝1600~2000mの重賞で連対2回以上
19年 6番人気3着アエロリット(安田記念 2着/毎日王冠 2着)
13年 5番人気1着ジャスタウェイ(エプソムカップ 2着/毎日王冠 2着)

【該当馬】
ダイワキャグニー

⑨過去に芝2000m以上のG1で連対
18年 6番人気3着キセキ(17年菊花賞 1着)
17年 13番人気3着レインボーライン(16年菊花賞 2着)

【該当馬】
アーモンドアイウインブライトキセキクロノジェネシスダノンキングリーダノンプレミアムフィエールマンブラストワンピース

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本日の3着内に好走しそうなデータをクリアした馬は10頭(全12頭)です。今年の天皇賞(秋)は登録馬が12頭と非常に寂しいG1となってしまいましたが、アーモンドアイなど注目馬も参戦するのでそれなりに面白いのかなと思います。好走データでは12頭中10頭が該当しましたが、この中でもキセキ、アーモンドアイ、ウインブライト、クロノジェネシスあたりに注目していきたいと思います。とりあえず現時点での本命候補はクロノジェネシスとしておきます。