レパードステークス(GⅢ)は1番人気が(4-2-3-1)、2番人気が(3-1-1-5)と上位人気馬の信頼度は高めです。前走のレースでみてみるとジャパンDDが(5-2-3-13)と活躍しており、キャリアでみてみると6~8戦が(8-5-5-42)と好走しています。レパードステークス(GⅢ)は『1~2番人気』、『前走ジャパンDD』、『キャリア6~8戦』が好走馬を探す3つのキーワードですね。それでは過去のデータから消し馬を探していきましょう。
①前走条件戦に出走し、2番人気以下だった関東馬は(0-0-0-24)です。
【該当馬】
フェイバリット、フリーフロー
②前走条件戦に出走し、6着以下だった馬は(0-0-0-16)です。
【該当馬】
ニュートンテソーロ
③前走2.0秒以上の差をつけられて大敗した馬は(0-0-0-14)です。
【該当馬】
ミヤジコクオウ、ラブリーエンジェル
④前走10番人気以下だった馬は(0-0-0-15)です。
【該当馬】
ケンシコウ、フェイバリット、ラブリーエンジェル
⑤前走条件戦に出走し、0.7秒以上の差をつけらて敗退した馬は(0-0-0-16)です。
【該当馬】
ニュートンテソーロ、バンクオブクラウズ、フェイバリット
⑥前走1勝クラスに出走し敗退、勝っても0.2秒内の馬は(0-0-0-14)です。
【該当馬】
フレイムウィングス
⑦前走1勝クラスに出走し、3番人気以下だった馬は(0-0-0-12)です。
【該当馬】
フリーフロー
⑧前走右回りの1勝クラスに出走した馬は(0-0-0-13)です。
【該当馬】
ダンツエリーゼ
⑨前走3着以下のキャリア11戦以上の馬は(0-0-0-15)です。
【該当馬】
フェイバリット、ラブリーエンジェル
⑩前走右回りダート戦出走馬は(5-2-8-52)ですが、このうち前走非重賞戦で0.6秒以上の差をつけられて敗退した馬は(0-0-0-12)です。
【該当馬】
バンクオブクラウズ、フェイバリット、メイショウダンジ
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本日の消し馬データをクリアした馬は6頭(全15頭)です。この6頭のうち3頭が攻略データ(1)もクリアしており、さらに冒頭でのべた3つのキーワードも考慮するとライトウォーリア、ラインベックの2頭がデータ的に良さそうです。とりあえず現時点での本命候補はライトウォーリアに変更しておきます。