ジャパンカップ（GⅠ）は前走天皇賞（秋）が（5-5-7-44）と活躍しており、前走の着順でみてみると1着が（3-3-5-24）、2着が（2-1-0-25）、3着が（2-1-1-7）、4着が（2-2-0-14）と引き続き好走しています。また、年齢別にみてみると3歳馬が（3-2-2-20）、4歳馬が（4-4-2-41）、5歳馬が（3-4-4-34）と圧倒的な結果を残しています。ジャパンカップ（GⅠ）は『前走天皇賞（秋）』、『前走1～4着』、『3～5歳馬』が好走馬を探す3つのキーワードですね。それでは過去のデータから消し馬を探していきましょう。
①レース間隔が中9週以上の馬は（0-0-0-11）です。
【該当馬】
ジナンボー、シュヴァルグラン
②前走G2以下戦出走馬は（2-2-1-40）ですが、このうち前走0.3秒以上の差をつけられて敗退した馬は（0-0-0-22）です。
【該当馬】
ウインテンダネス、エタリオウ、ルックトゥワイス、レイデオロ
③前走G2以下戦出走馬は（2-2-1-40）ですが、このうち前走4番人気以下だった馬は（0-0-0-24）です。
【該当馬】
ウインテンダネス、ジナンボー、タイセイトレイル、ダイワキャグニー、ダンビュライト
④6歳以上の馬は（0-0-2-45）と苦戦しており、このうち中9週以上の馬は（0-0-0-7）です。
【該当馬】
シュヴァルグラン
⑤6歳以上の馬は（0-0-2-45）と苦戦しており、このうち近2走とも6番人気以下だった馬は（0-0-0-9）です。
【該当馬】
ウインテンダネス、マカヒキ
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本日の消し馬データをクリアした馬は6頭（全16頭）です。この6頭のうち2頭が攻略データ（1）もクリアしており、さらに冒頭でのべた3つのキーワードも考慮してもこの2頭の甲乙はつけがたいかなと思います。とりあえず本日時点ので本命候補はラヴズオンリーユーに変更しておきます。