小倉2歳ステークス(GⅢ)は1番人気が(3-3-0-4)、2番人気が(4-1-1-4)、3番人気が(2-0-1-7)と軸は上位人気馬で良さそうです。また前走のレース別でみてみると新馬戦が(5-5-7-51)と活躍しており、レース間隔でみてみると中4~8週が(6-3-3-30)と好走しています。小倉2歳ステークス(GⅢ)は『1~3番人気』、『前走新馬戦』、『中4~8週』が好走馬を探す3つのキーワードですね。それでは過去のデータから消し馬を探していきましょう。
①前走4着以下だった馬は(0-0-0-19)です。
【該当馬】
ホープホワイト
②前走0.6秒以上の差をつけられ敗退した馬は(0-0-0-19)です。
【該当馬】
ホープホワイト
③前走5番人気以下だった馬は(0-0-0-21)です。
【該当馬】
シゲルミズガメザ、ゼンノジャスタ、ミントティー
④前走4番人気以下だった馬は(1-0-1-30)ですが、このうち前走敗退馬は(0-0-0-15)です。
【該当馬】
ヒメサマ、ゼンノジャスタ
⑤キャリア3戦以上の馬は(1-1-1-40)ですが、このうち前走敗退、勝っても0.5秒内だった馬は(0-0-0-36)です。
【該当馬】
ローランダー、ヒメサマ、シゲルミズガメザ
⑥今回中7週以上の馬は(0-0-0-5)です。
【該当馬】
テーオーマルクス、ラウダシオン、トリプルエース
⑦今回斤量増の馬は(0-1-1-9)ですが、このうち前走4番人気以下だった馬は(0-0-0-4)です。
【該当馬】
グランドデューク、ミントティー
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本日の消し馬データをクリアした馬は4頭(全14頭)です。この4頭は攻略データ(1)もクリアしており、さらに冒頭のべた3つのキーワードも考慮するとカイルアコナ、カリニートが面白そうです。攻略データ(1)時点で本命候補としたカイルアコナがここでも高評価とやはり本命候補はこの馬で良さそうです。対抗は前走フェニックス賞を勝ち、芝1200mの持ちタイムも1.09.0とメンバー最速のマイネルグリットかなと考えています。