第63回報知杯弥生賞ディープインパクト記念(GⅡ)攻略データ

攻略データ

報知杯弥生賞ディープインパクト記念(GⅡ)は中山競馬場・芝・右2000mで行われます。このコースは4コーナーを曲がり終えたホームストレッチの右端からスタートします。単純に芝1800mのスタート地点が200m右へスライドしたところで、最初の1コーナーまでの距離は約405m(Aコース時)あります。1~2コーナーの中間までは上り坂で、その後は内回りコースに入り、向正面の直線は平坦です。3~4コーナーは緩い下り坂になっており、最後の直線距離は310mと、中央4場の中では最短です。なおかつ、ゴール前には高低差約2.2mの急坂があります。なお、仮柵によるコース設定はA、B、Cの3パターンです。

脚質的には先行馬が強く、更に後半は長くいい脚が求められます。ゴール前の急坂を2度超えるため、タフさも要求されます。また、マクリがハマり易いのも特色であるように、騎手の腕一つで結果を左右することも少なくはないです。母数は少ないですが、マクリで結果を残している代表例は戸崎圭太騎手です。外枠が幾分有利で、秋の9月開催は野芝がメインで時計が速くなります。この開催に関してはタフさに加え、持ち時計にも注意を払いたいです。近年は馬場整備の向上もあってか、枠の有利不利は少なくなってきています。それでは過去10年で3着以内に好走した全30頭中28頭が該当するデータを元に好走しそうな馬をさがしていきます。

①前走芝2000mの重賞で1着を含み連勝中
21年 1番人気ダノンザキッド(ホープフルS 1着 / 東京スポーツ杯2歳S 1着 / 新馬 1着 ※阪神芝1800)

【該当馬】
該当馬なし

②同年1月以降にOPクラスの芝1800m~2000mで3着内
23年 2番人気3着ワンダイレクト(若駒S 2着)
17年 5番人気3着ダンビュライト(きさらぎ賞 3着)
16年 2番人気1着マカヒキ(若駒S 1着)

【該当馬】
該当馬なし

③前年の朝日杯FSで連対
22年 1番人気2着ドウデュース(朝日杯FS 1着)
18年 1番人気1着ダノンプレミアム(朝日杯FS 1着)
16年 1番人気2着リオンディーズ(朝日杯FS 1着)
16年 3番人気3着エアスピネル(朝日杯FS 2着)

【該当馬】
アドマイヤクワッズ

➃前年のホープフルSで3着内
25年 7番人気1着ファウストラーゼン(ホープフルS 3着)
24年 3番人気2着シンエンペラー(ホープフルS 2着)
23年 1番人気2着トップナイフ(ホープフルS 2着)
18年 4番人気3着ジャンダルム(ホープフルS 2着)

【該当馬】
該当馬なし

➄過去にOPクラスの芝2000mで連対
24年 9番人気3着シリウスコルト(芙蓉S 1着)
20年 3番人気3着オーソリティ(芙蓉S 1着)
19年 4番人気3着ブレイキングドーン(京都2歳S 2着)
17年 1番人気1着カデナ(京都2歳S 1着)

【該当馬】
アメテュストス

➅過去にOPクラスの芝1400~1800mで連対
21年 4番人気1着タイトルホルダー(東京スポーツ杯2歳S 2着)
20年 1番人気2着ワーケア(アイビーS 1着)
18年 2番人気2着ワグネリアン(東京スポーツ杯2歳S 1着)

【該当馬】
アドマイヤクワッズ

➆前走1勝クラス以上の芝1600m以上で1着
25年 2番人気2着ヴィンセンシオ(葉牡丹賞 1勝)
22年 3番人気1着アスクビクターモア(1勝クラス 1着)
21年 2番人気2着シュネルマイスター(ひいらぎ賞 1着)
20年 2番人気1着サトノフラッグ(1勝クラス 1着)
17年 8番人気2着マイスタイル(こぶし賞 1着)

【該当馬】
該当馬なし

➇前走芝1600m以上で1着(ただし、キャリア3戦以下)
19年 6番人気2着シュヴァルツリーゼ(新馬 1着 ※東京芝1800)

【該当馬】
バステール、バリオス

➈過去に1勝クラス以上の中山芝1800~2000mで連対
25年 5番人気3着アロヒアリイ(1勝クラス 2着)
24年 6番人気1着コスモキュランダ(1勝クラス 2着)
22年 9番人気3着ボーンディスウェイ(葉牡丹賞 1着)

【該当馬】
ステラスペース、アメテュストス

本日の3着内に好走しそうなデータをクリアした馬は5頭(全10頭)です。半数の馬がクリアしましたが、この中でもアドマイヤクワッズ、アメテュストスあたりに注目していきたいと思います。それでは報知杯弥生賞ディープインパクト記念(GⅡ)の実績データをみてみましょう。

【距離適性(芝1600m最速タイム)】
アドマイヤクワッズ 1.33.1(京都 25.11)
コスモギガンティア 1.35.0(中山 26.01)
モウエエデショー 1.35.2(中山 26.01)
ステラスペース 1.35.5(新潟 25.08)

【距離適性(芝1800m最速タイム)】
ライヒスアドラー 1.46.2(東京 25.11)
バステール 1.47.1(東京 25.11)
コスモギガンティア 1.47.8(東京 25.10)
アメテュストス 1.48.1(東京 25.06)
モウエエデショー 1.49.8(小倉 26.02)

【距離適性(芝2000m最速タイム)】
ステラスペース 1.59.1(中山 25.12)
タイダルロック 1.59.6(中山 26.01)
アメテュストス 1.59.8(中山 26.01)
バステール 2.00.7(阪神 25.12)
メイショウソラリス 2.02.5(京都 25.10)

【上り3FMAX】 ※()内の数字は上り順位
ライヒスアドラー 32.9(2)
バステール 33.2(1)
アドマイヤクワッズ 33.3(1)
コスモギガンティア 33.9(1)
ステラスペース 34.1(1)

【1着時MAXタイム差】
タイダルロック 0.7
ライヒスアドラー 0.6
メイショウソラリス 0.5
ステラスペース 0.3
バステール 0.3

【騎手×コース連対率】 ※データは過去2年 ※10戦以上を対象
バステール 33.3%
アメテュストス 14.9%
タイダルロック 14.0%
ステラスペース 12.0%
ライヒスアドラー 6.5%

【種牡馬×コース連対率】※データは過去2年 ※10戦以上を対象
バステール 27.8%
バリオス 27.8%
アドマイヤクワッズ 17.9%
アメテュストス 17.9%
ステラスペース 15.1%

好走データと実績データからの評価は以下の通りとなります。

【A評価】
バステール
ステラスペース
アメテュストス

【B評価】
アドマイヤクワッズ
バリオス
ライヒスアドラー

この6頭を中心に最終予想をしていきますが、現時点での本命候補は【馬の名前は人気ブログランキングで確認】としておきます。

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