天皇賞（春）（GⅠ）は2番人気のジャスティンパレスが中団内ラチ沿いをロスなく追走し、1コーナー付近でやや外へ移動し、向こう正面では完全に外へ移動する。その後、逃げたアフリカンゴールド、その後を追走したタイトルホルダーが故障を発生しレースを中止する波乱の展開となる。3コーナー付近で進出を開始し、4コーナーでは4番手まで押し上げる。最後の直線に入るとそのまま外に位置どり、メンバー最速の脚（上り34.9秒）で残り300m付近で先頭に立ちそのまま優勝（勝ちタイム3分16秒1）。2.1/2馬身差の2着には5番人気のディープボンド、さらに1馬身差の3着には6番人気のシルヴァーソニックが入りました。G1初制覇となったジャスティンパレスはこれで通算成績10戦5勝（重賞3勝）となりました。
★着順
1着 1 ジャスティンパレス （2人気）
2着 7 ディープボンド （5人気）
3着 16 シルヴァーソニック （6人気）
4着 12 ブレークアップ （7人気）
5着 14 マテンロウレオ （8人気）
★タイム
1着タイム 3:16.1
ハロンタイム 12.3 – 10.8 – 11.9 – 12.1 – 12.6 – 12.0 – 12.0 – 12.6 – 12.8 – 12.9 – 13.3 – 13.2 – 12.3 – 11.9 – 11.5 – 11.9
上り 4F 47.6 – 3F 35.3
★コーナー通過順位
1コーナー 3(6,5)2(11,7)17,1(14,12)13,9(4,16)-8-15-10
2コーナー 3,5,6(2,7)11,1-14,12(9,13)(17,16)4,8,15-10
3コーナー（2周目） (3,*5)(2,7)(6,14)1,11(12,13)(9,16)(8,4,10)-15
4コーナー（2週目） (*5,7)2(14,1)(6,12,13)16,11(4,10)(9,15)-8-3
それでは私が予想した結果をお伝えします。
◎ 13 ボルドグフーシュ 6着
○ 3 タイトルホルダー 中止
▲ 1 ジャスティンパレス 1着
△ 12 ブレークアップ 4着
☆ 6 アスクビクターモア 11着
注 16 シルヴァーソニック 3着
13-1,3,6,12,16-1,3,6,12,16 （3連複フォーメーション 10点 各100円） 不適中
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