阪神大賞典(GⅡ)は1番人気が(5-2-2-1)、2番人気が(1-1-1-7)、3番人気が(3-1-2-4)と上位人気馬が好成績な超堅実レースといったところでしょうか。また、前走のレースでみてみると有馬記念が(4-5-1-6)、日経新春杯が(2-1-2-6)、ダイヤモンドSが(2-2-2-22)と活躍しており、年齢別にみてみると4歳馬が(4-6-3-13)、5歳馬が(3-3-4-14)と好走しています。阪神大賞典(GⅡ)は『1~3番人気』、『前走有馬記念、日経新春杯、ダイヤモンドS』、『4~5歳馬』が好走馬を探す3つのキーワードですね。それでは過去のデータから消し馬を探していきましょう。
①前走G2以下戦に出走し、10番人気以下だった馬は(0-0-0-25)です。
【該当馬】
サイモンラムセス、ロードヴァンドール
②前走非重賞戦出走馬は(0-2-2-21)と未勝利ですが、このうち前走3着以下だった馬は(0-0-0-13)です。
【該当馬】
サイモンラムセス、カフジプリンス、アドマイヤエイカン
③前走非重賞戦出走馬は(0-2-2-21)と未勝利ですが、このうち6歳以上の馬は(0-0-0-14)です。
【該当馬】
サイモンラムセス、カフジプリンス、ヴォージュ、アドマイヤエイカン
④今回斤量2キロ以上増の馬は(2-3-1-20)ですが、このうち前走G3以下戦4着以下だった馬は(0-0-0-10)です。
【該当馬】
サイモンラムセス、ソールインパクト
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本日の消し馬データをクリアした馬は5頭(全11頭)です。この5頭のうち2頭が攻略データ(1)もクリアしており、さらに冒頭でのべた3つのキーワードも考慮するとやはりリッジマン、シャケトラが一歩リードといった感ですね。現時点での本命候補は変更せずリッジマンとしておきます。