京都金杯（GⅢ）は5番人気が（2-0-2-6）、6～7番人気が（3-2-3-12）と中穴馬の好走が目立つレースです。前走の距離別でみてみると1600m戦が（6-4-4-56）、1800m戦が（3-4-0-23）と活躍しており、斤量でみてみると57キロ以上が（5-6-3-28）と健闘しています。京都金杯（GⅢ）は『5～7番人気』、『前走1600m、1800m戦』、『斤量57キロ以上』が好走馬を探す3つのキーワードですね。それでは過去のデータから消し馬を探していきましょう。
①前走OP特別戦に出走し、6着以下だった馬は（0-0-0-22）です。
【該当馬】
ストーミーシー、スマートオーディン、ツーエムマイスター
②前走条件戦に出走し、2番人気以下だった馬は（0-0-0-9）です。
【該当馬】
バリス
③前走重賞戦に出走し、10番人気以下かつ10着以下だった馬は（0-0-0-29）です。
【該当馬】
ゴールドサーベラス、ロードクエスト
④前走OP特別戦に出走し、0.6棒以上の差をつけられて敗退した馬は（0-0-0-19）です。
【該当馬】
アサクサゲンキ、ストーミーシー、スマートオーディン、ツーエムマイスター、トゥラヴェスーラ
⑤前走10着以下だった馬は（1-2-1-48）ですが、このうち前走10番人気以下だった馬は（0-0-0-32）です。
【該当馬】
ゴールドサーベラス、ツーエムマイスター、ロードクエスト
⑥前走10着以下だった馬は（1-2-1-48）ですが、このうち前走非重賞戦出走馬は（0-0-0-10）です。
【該当馬】
ツーエムマイスター、バリス
⑦牝馬は（1-0-2-15）ですが、このうち今回斤量54キロ以上の馬は（0-0-0-9）です。
【該当馬】
ミエノサクシード
⑧前走4コーナー7番手以下だった馬は（3-4-1-75）ですが、このうち前走G3以下戦6着以下だった馬は（0-0-0-25）です。
【該当馬】
ゴールドサーベラス、ストーミーシー、バリス、ミエノサクシード、リライアブルエース
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本日の消し馬データをクリアした馬は7頭（全17頭）です。この7頭のうち6頭が攻略データ（1）もクリアしており、さらに冒頭で述べた3つのキーワードも考慮するとカツジ、グァンチャーレ、パクスアメリカーナ、ヒーズインラブあたりが面白そうですね。とりあえず現時点での本命候補は変更せずグァンチャーレとしておきます。
