京都金杯(GⅢ)は1~5番人気が(7-7-4-32)と上位人気馬の信頼度はまずまずですかね。前走の着順でみてみると6着以下が(4-3-3-80)と巻き返しには注意が必要で、血統別でみてみるとサンデーサイレンス系が(4-9-6-69)、ノーザンダンサー系が(4-0-2-24)と活躍しています。京都金杯(GⅢ)は『1~5番人気』、『前走6着以下注意』、『サンデーサイレンス系、ノーザンダンサー系』が好走馬を探す3つのキーワードですね。それでは過去のデータから消し馬を探していきましょう。
①前走OP特別戦に出走し、6着以下だった馬は(0-0-0-25)です。
【該当馬】
ベステンダンク
②前走OP特別戦に出走し、0.6秒以上の差をつけられて敗退した馬は(0-0-0-23)です。
【該当馬】
ベステンダンク
③前走10着以下だった馬は(1-2-1-48)ですが、このうち前走10番人気以下だった馬は(0-0-0-32)です。
【該当馬】
アメリカズカップ、ウインガニオン、ダノンメジャー、ベステンダンク
④前走10着以下だった馬は(1-2-1-48)ですが、このうち前走4コーナー7番手以下だった馬は(0-0-0-30)です。
【該当馬】
カラクレナイ
⑤前走非重賞戦出走馬は(4-2-3-58)ですが、このうち前走4コーナー7番手以下だった馬は(0-0-0-28)です。
【該当馬】
キョウヘイ、ストーミーシー、ブラックムーン、マイネルアウラート
⑥6歳以上の馬は(5-4-5-80)と活躍していますが、このうち前走4コーナー7番手以下だった馬は(0-0-0-45)です。
【該当馬】
クルーガー、ケントオー、スズカデヴィアス、ブラックムーン、マイネルアウラート
[adchord]
本日の消し馬データをクリアした馬は3頭(全15頭)です。この3頭のうち2頭が攻略データ(1)もクリアしており、さらに冒頭でのべた3つのキーワードも考慮するとレッドアンシェルを本命候補に変更といったところでしょうか。