菊花賞(GⅠ)は1番人気が(5-1-2-2)と信頼度は高いです。前走の着順でみてみると1着馬が(6-1-5-43)、2着馬が(1-4-1-16)、3着馬が(3-4-1-14)と引き続き好走するケースが多く、血統別にみてみるとサンデーサイレンス系が(6-8-5-88)と好成績を残していますが、ナスルーラ系が(2-0-0-8)、ロベルト系が(1-1-3-19)と好走しています。菊花賞(GⅠ)は『1番人気』、『前走1~3着』、『サンデーサイレンス系、ナスルーラ系、ロベルト系』が好走馬を探す3つのキーワードですね。それでは過去のデータから消し馬を探していきましょう。
①前走条件戦に出走し、2着以下だった馬は(0-0-0-15)です。
【該当馬】
アルムチャレンジ、ダノンディスタンス、チャロネグロ
②前走条件戦に出走し、0.0秒差勝ちだった馬は(0-0-0-14)です。
【該当馬】
クリノヤマトノオー、トリコロールブルー、マイネルヴンシュ
③前走セントライト記念に出走し、4着以下だった馬は(0-0-0-21)です。
【該当馬】
クリンチャー、サンデームーティエ、スティッフェリオ、プラチナヴォイス
④前走4着以下だった馬は(0-1-3-77)と未勝利ですが、このうち神戸新聞杯以外戦からの臨戦馬は(0-0-0-34)です。
【該当馬】
アルムチャレンジ、ウインガナドル、クリンチャー、サンデームーティエ、スティッフェリオ、ダノンディスタンス、プラチナヴォイス
⑤前走G3以下戦で敗退、勝ってもタイム差なしだった馬は(0-0-032)です。
【該当馬】
アルムチャレンジ、ウインガナドル、クリノヤマトノオー、ダノンディスタンス、チャロネグロ、トリコロールブルー、ブレスジャーニー、マイネルヴンシュ
⑥前走神戸新聞杯出走馬は(8-6-5-54)と好走していますが、このうち近2走とも10着以下だった馬は(0-0-0-4)です。
【該当馬】
アダムバローズ
[adchord]
本日の消し馬データをクリアした馬は13頭(全24頭)です。この13頭のうち11頭が攻略データ(1)もクリアしており、さらに冒頭でのべた3つのキーワードも考慮するとアルアイン、サトノアーサー、サトノクロニクル、ポポカテペトル、マイネルヴンシュ、ミッキースワローあたりが面白そうですね。ただ本命候補は変えずキセキにします。