金鯱賞(GⅡ)は9番人気以下が(0-0-0-23)と人気薄の好走には期待できず、さらに前走10着以下の馬も(0-0-0-20)と苦戦しています。年齢別にみてみると3歳馬が(0-2-0-5)、4歳馬が(2-1-1-6)と若い馬の好走が目立ちます。
開催時期が変更になってから今年で5年目なのでまだまだデータが足りませんが、金鯱賞(GⅡ)は『9番人気以下は苦戦』、『前走10着以下は苦戦』、『3~4歳馬』が好走馬を探す3つのキーワードですね。それでは過去のデータから消し馬を探していきましょう。
①前走10着以下だった馬は(0-0-0-20)です。
【該当馬】
サトノノブレス、スズカデヴィアス、トーホウジャッカル、マイネルラクリマ、ムスカテール、ヤマカツエース、リアファル
②前走非重賞戦に出走し、3番人気以下だった馬は(0-0-0-7)です。
【該当馬】
スズカデヴィアス、トルークマクト、パドルウィール
③近3走とも4着以下だった馬は(0-0-1-18)ですが、このうち前走6着以下だった馬は(0-0-0-16)です。
【該当馬】
シュンドルボン、スズカデヴィアス、トーホウジャッカル、マイネルラクリマ、ムスカテール、ヤマカツエース、レコンダイト
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本日の消し馬データをクリアした馬は2頭(全13頭)です。さらに冒頭で述べた3つのキーワードも考慮すると【馬の名前は人気ブログランキングで確認】が面白そうです。ただ紐荒れは多いに考えられるので、馬場、展開を重視して最終予想をしていきたいと思います。