第66回きさらぎ賞(GⅢ)攻略データ

攻略データ

きさらぎ賞(GⅢ)は京都競馬場・芝・右・外1800mで行われます。このコースのスタート地点は2コーナー奥のポケットです。向正面の直線を目一杯使うことになり、3コーナーまでの距離は約900m(Aコース時)もあります。向正面半ばからは徐々に坂を上り、3コーナーのところで頂上を迎えます。そして4コーナーにかけて下るというレイアウトです。外回りコース使用で高低差は4.3m(内回りは3.1m)あり、最後の直線は平坦で、Aコース時が403.7m、B、C、Dコース時が398.7mです。

2つしかコーナーがなく、直線が平坦ということもあって、全体時計は他の競馬場より速くなります。各馬の上がり差がつきにくいため直線だけで差し切るのは難しく、差し・追い込み馬はペースが緩んだところで前との差を詰めておく必要があります。外回りということもあって差し馬優勢ではありますが、追い込み一手の馬もまた苦しいです。また、1番人気の複勝率は7割強もあり、人気馬を素直に信頼して良いです。ヒモで買えるのも6番人気までで、7番人気以下はガクッと数値が落ちます。無理な穴狙いは避けるべきと言えるでしょう。それでは過去10年で3着以内に好走した全30頭中28頭が該当するデータを元に好走しそうな馬を探していきます。

①同年1月以降に1勝クラス以上の芝1600m以上で1着
23年 1番人気1着フリームファクシ(1勝クラス 1着 ※中京芝2000)
16年 2番人気3着ロイカバード(福寿草特別 1着)

【該当馬】
該当馬なし

②過去にOPクラスの芝1400m以上で連対
25年 1番人気1着サトノシャイニング(東スポ2歳S 2着)
21年 3番人気1着ラーゴム(京都2歳S 2着)
21年 1番人気3着ランドオブリバティ(芙蓉S 1着)
20年 1番人気3着アルジャンナ(東スポ2歳S 2着)
17年 6番人気1着アメリカズカップ(野路菊S 1着)
17年 2番人気3着ダンビュライト(サウジアラビアRC 2着)

【該当馬】
ゾロアストロ、ショウナンガルフ

③過去に1勝クラス以上の芝1800m以上で3着以内
23年 2番人気2着オープンファイア(アイビーS 3着)
22年 8番人気3着メイショウゲキリン(黄菊賞 2着ほか)
21年 2番人気2着ヨーホーレイク(ホープフルS 3着ほか)
19年 3番人気1着ダノンチェイサー(きんもくせい特別 2着)
19年 6番人気2着タガノディアマンテ(エリカ賞 3着)
17年 1番人気2着サトノアーサー(シクラメン賞 1着)
16年 1番人気1着サトノダイヤモンド(500万下 1着)
16年 4番人気2着レプランシュ(シクラメン賞 1着)

【該当馬】
ゾロアストロ、サトノアイボリー、ゴーイントゥスカイ、ショウナンガルフ

④過去に芝・ダ1800m以上で1着
25年 3番人気2着リンクスティップ(未勝利 1着 ※京都芝2000)
24年 1番人気1着ビザンチンドリーム(新馬 1着 ※阪神芝2000)
24年 10番人気2着ウォーターリヒト(未勝利 1着 ※阪神芝2000)
23年 6番人気3着クールミラボー(未勝利 1着 ※阪神ダ1800)
22年 2番人気1着マテンロウレオ(新馬 1着 ※阪神芝2000)
22年 3番人気2着ダンテスヴュー(未勝利 1着 ※中京芝2000)
20年 7番人気1着コルテジア(未勝利 1着 ※京都芝1800)
18年 4番人気1着サトノフェイバー(新馬 1着 ※京都芝2000)
18年 2番人気2着グローリーヴェイズ(新馬 1着 ※中山芝1800)

【該当馬】
ゾロアストロ、エムズビギン、サトノアイボリー、ゴーイントゥスカイ、ストームゲイル、コレオシークエンス、ラフターラインズ、ショウナンガルフ、ローベルクランツ

⑤過去に京都芝1400m以上の新馬・未勝利戦で1着
25年 4番人気3着ランスオブカオス(新馬 1着 ※京都芝1400)
24年 8番人気3着シヴァース(新馬 1着 ※京都芝1600)
18年 5番人気3着ラセット(未勝利 1着 ※京都芝1600)

【該当馬】
該当馬なし

本日の3着内に好走しそうなデータをクリアした馬は9頭(全9頭)です。全ての馬がクリアしましたが、この中でもゾロアストロ、ショウナンガルフ、サトノアイボリー、ゴーイントゥスカイあたりに注目していきたいと思います。それではきさらぎ賞(GⅢ)の実績データをみてみましょう。

【距離適性(芝1600m最速タイム)】
ゾロアストロ 1.34.1(東京 25.10)
ラフターラインズ 1.37.0(中京 25.12)

【距離適性(芝1800m最速タイム)】
ゾロアストロ 1.46.0(東京 25.11)
ラフターラインズ 1.46.0(東京 25.10)
ストームゲイル 1.46.2(阪神 25.12)
ローベルクランツ 1.47.0(東京 25.11)
コレオシークエンス 1.48.7(東京 25.11)

【距離適性(芝2000m最速タイム)】
サトノアイボリー 1.59.3(京都 25.10)
エムズビギン 2.00.1(東京 25.11)
ゴーイントゥスカイ 2.00.6(京都 25.11)
ローベルクランツ 2.00.7(中京 25.08)
ショウナンガルフ 2.02.4(中山 25.12)

【上り3FMAX】 ※()内の数字は上り順位
ゾロアストロ 32.7(1)
ラフターラインズ 32.9(1)
ローベルクランツ 33.5(1)
エムズビギン 33.6(1)
コレオシークエンス 33.9(2)

【1着時MAXタイム差】
ショウナンガルフ 1.1
ローベルクランツ 0.5
ゾロアストロ 0.4
エムズビギン 0.4
ラフターラインズ 0.4

【騎手×コース連対率】 ※データは過去2年 ※10戦以上を対象
エムズビギン 47.2%
ローベルクランツ 36.0%
コレオシークエンス 25.0%
サトノアイボリー 24.5%
ラフターラインズ 19.2%

【種牡馬×コース連対率】※データは過去2年 ※10戦以上を対象
エムズビギン 28.3%
コレオシークエンス 27.3%
サトノアイボリー 24.6%
ゾロアストロ 23.3%
ゴーイントゥスカイ 23.1%

好走データと実績データからの評価は以下の通りとなります。

【A評価】
ゾロアストロ
エムズビギン
ラフターラインズ

【B評価】
ローベルクランツ
コレオシークエンス
サトノアイボリー

この6頭を中心に最終予想をしていきますが、現時点での本命候補は【馬の名前は人気ブログランキングで確認】としておきます。

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