第40回根岸ステークス(GⅢ)攻略データ

攻略データ

根岸ステークス(GⅢ)は東京競馬場・ダート・左1400mで行われます。このコースは向正面直線の真ん中付近からスタートします。スタート直後の3コーナー手前で緩やかな昇り坂があり、3~4コーナーにかけては下り坂になっています。最後の直線に入ると、途中からなだらかな上り坂(高低差2.1m)となり、東京競馬場全体の高低差は2.7mあります。最後の直線距離は525.9mで、新潟の外回りコースに次ぐ長さです。仮柵によるコース設定はA、B、C、Dの4パターンで、3mごとに幅員が異なります。例年、Dコースは1~2月に使用され、芝内側部分を保護しています。

最初のコーナーまでは442mあって、下りの直線距離が長いため前半のペースはかなり速くなります。下級条件では上がりがかかるため切れ味は不要です。他のコースで上がりの差で負けていたバテないタイプの逃げ・先行馬は狙い目となります。後ろから行く馬もなし崩しに脚を使わされ、バテているので、後方一気はあまり期待できないです。それでは過去10年で3着以内に好走した全30頭が該当するデータを元に好走しそうな馬を探していきます。

①近2走以内に3勝クラス以上のダート1200m以上で圧勝(0.4秒差以上)
25年 2番人気1着コスタノヴァ(欅S 1着 ※0.4秒差)
24年 1番人気1着エンペラーワケア(御影S 1着 ※0.6秒差)
23年 1番人気1着レモンポップ(ペルセウスS 1着 ※0.7秒差)
22年 4番人気2着ヘリオス(グリーンCC 1着 ※0.6秒差)

【該当馬】
オメガギネス、ダノンフィーゴ

②過去1年以内に東京ダート1400m以上の重賞で5着以内
22年 2番人気2着ギルデッドミラー(武蔵野S 1着ほか)
22年 4番人気3着バトルクライ(ユニコーンS 3着
21年 10番人気2着ワンダーリーデル(武蔵野S 4着ほか)
21年 2番人気3着タイムフライヤー(武蔵野S 5着)
20年 1番人気2着コパノキッキング(19年 フェブラリーS 5着)
19年 3番人気2着ユラノト(武蔵野S 4着)
19年 5番人気3着クインズサターン(武蔵野S 2着)
18年 6番人気1着ノンコノユメ(武蔵野S 4着)
18年 1番人気2着サンライズノヴァ(ユニコーンS 1着)
18年 2番人気3着カフジテイク(武蔵野S 5着)
17年 1番人気1着カフジテイク(武蔵野S 3着)
17年 3番人気ベストウォーリア(16年フェブラリーS 4着)
16年 1番人気1着モーニン(武蔵野S 3着)
16年 10番人気3着グレープブランデー(武蔵野S 5着ほか)

【該当馬】
アルファマム、エンペラーワケア、ロードフォンス

③前走OPクラスのダートで1着
25年 3番人気2着ロードフォンス(霜月S 1着)
25年 7番人気3着アルファマム(ギャラクシー 1着)
24年 6番人気2着アームズレイン(りんくうS 1着)
24年 2番人気3着サンライズフレイム(オータムリーフS 1着)
22年 6番人気1着テイエムサウスダン(兵庫GT 1着)
19年 2番人気1着コパノキッキング(カペラS 1着)
16年 6番人気2着タールタン(ファイナルS 1着)

【該当馬】
インユアパレス、ウェイワードアクト、ダノンフィーゴ

④近2走ともOPクラスのダートで連対
21年 1番人気1着レッドルゼル(カペラS 2着/室町S 1着)
17年 4番人気3着エイシンバッケン(ファイナルS 2着/オータムリーフS 1着)

【該当馬】
インユアパレス、ウェイワードアクト

⑤過去1年以内にG2以上の芝・ダート1400m以上で連対
20年 3番人気1着モズアスコット(スワンS 2着)

【該当馬】
マテンロウコマンド

⑥前走OPクラスのダート1400m以上で3着内
22年 2番人気3着タガノビューティー(ギャラクシーS 3着)
20年 9番人気3着スマートアヴァロン(すばるS 3着)

【該当馬】
インユアパレス、ウェイワードアクト、エンペラーワケア、サントノーレ、ダノンフィーゴ、マテンロウコマンド

本日の3着内に好走しそうなデータをクリアした馬は9頭(全16頭)です。半数の馬がクリアしましたが、この中でもダノンフィーゴ、インユアパレス、ウェイワードアクト、エンペラーワケア、マテンロウコマンドあたりを注目していきたいと思います。それでは根岸ステークス(GⅢ)の実績データをみてみましょう。

【東京競馬場ダ実績】※連対率、複勝率で評価 ※1戦馬は除く
インユアパレス (1-1-0-0)
ウェイワードアクト (5-1-2-0)
エンペラーワケア (2-1-0-1)
ロードフォンス (3-2-1-3)
ダノンフィーゴ (1-0-0-1)☆
フェブランシェ (1-0-0-1)☆

【左回り実績】※連対率、複勝率で評価 ※1戦馬は除く
インユアパレス (2-3-0-0)
ウェイワードアクト (5-2-2-0)
エンペラーワケア (4-1-0-1)
ダノンフィーゴ (2-1-0-1)
マテンロウコマンド (2-1-0-1)

【距離適性(ダ1200m実績)】※連対率、複勝率で評価 ※1戦馬は除く
アルファマム (4-2-0-5)
インユアパレス (4-3-0-3)
ケイアイドリー (2-0-0-1)
チカッパ (2-1-0-2)
バトルクライ (2-0-1-2)

【距離適性(ダ1400m実績)】※連対率、複勝率で評価 ※1戦馬は除く
エンペラーワケア (6-2-0-0)
チカッパ (1-2-0-0)
ウェイワードアクト (1-3-0-0)
ケイアイドリー (4-3-0-1)
ダノンフィーゴ (5-1-1-1)

【距離適性(ダ1600m実績)】※連対率、複勝率で評価 ※1戦馬は除く
ウェイワードアクト (4-0-2-0)
バトルクライ (3-0-2-2)
エンペラーワケア (1-0-0-1)
フェブランシェ (1-0-0-1)
オメガギネス (2-0-1-2)

【騎手×コース連対率】 ※データは過去2年 ※10戦以上を対象
インユアパレス 47.6%
フェブランシェ 45.5%
ウェイワードアクト 30.9%
サントノーレ 26.9%
アルファマム 23.9%

【種牡馬×コース連対率】※データは過去2年 ※10戦以上を対象
ダノンフィーゴ 50.0%
エンペラーワケア 29.4%
ロードフォンス 29.4%
ケイアイドリー 17.2%
マピュース 17.1%

好走データと実績データからの評価は以下の通りとなります。

【A評価】
インユアパレス
ウェイワードアクト
エンペラーワケア

【B評価】
ダノンフィーゴ
アルファマム
ロードフォンス

この6頭を中心に最終予想をしていきますが、現時点での本命候補はウェイワードアクトとしておきます。

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