アメリカジョッキークラブカップ（GⅡ）は1番人気が（2-3-0-5）、2番人気が（3-1-2-4）、3番人気が（1-1-3-5）と比較的堅めなレースです。また、前走G1戦出走馬が（6-4-2-21）と好走しており、年齢別にみてみると7歳馬が（2-2-1-22）、8歳馬が（0-3-2-14）と高齢馬の健闘が光っていますが、9歳以上は（0-0-0-13）と苦戦しています。アメリカジョッキークラブカップ（GⅡ）は『1～3番人気』、『前走G1戦』、『7～8歳馬』が好走馬を探す3つのキーワードですね。それでは過去のデータから消し馬を探していきましょう。
①牝馬は（0-0-0-8）と苦戦傾向です。
【該当馬】
ウラヌスチャーム
②9歳以上の馬は（0-0-0-13）です。
【該当馬】
マイネルフロスト、ルミナスウォリアー
③前走G2以下戦で1秒以上の差をつけられて敗退し、今回斤量減でない馬は（0-0-0-19）です。
【該当馬】
クロスケ、グローブシアター
④前走G2戦以下戦で10番人気以下で、今回斤量減でない馬は（0-0-0-22）です。
【該当馬】
ルミナスウォリアー
⑤前走非重賞戦に出走し、0.3秒以上の差をつけられて敗退した馬は（0-0-0-18）です。
【該当馬】
クロスケ、マイネルフロスト
⑥中9週以上の馬は（2-5-0-24）ですが、このうち前走G2以下戦で0.3秒以上の差をつけられて敗退した馬は（0-0-0-11）です。
【該当馬】
グローブシアター、サトノクロニクル、ルミナスウォリアー
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本日の消し馬データをクリアした馬は6頭（全12頭）です。この6頭は攻略データ（1）もクリアしており、さらに冒頭でのべた3つのキーワードも考慮するとスティッフェリオ、ニシノデイジー、ブラストワンピースが面白そうです。それでも現時点での本命候補は変更せずミッキースワローのままとしておきます。
