関屋記念(GⅢ)は前走安田記念が(2-1-0-6)、NHKマイルカップが(1-0-1-3)、前走条件戦が(2-1-2-11)と複勝率は高めです。前走の着順でみてみると4~5着馬が(1-4-2-17)、6~9着馬が(4-0-4-35)と健闘しており、年齢別にみてみると4歳馬が(3-4-1-13)、5歳馬が(4-5-4-50)と活躍しています。関屋記念(GⅢ)は『前走G1戦、条件戦』、『前走4~9着馬』、『4~5歳馬』が好走馬を探す3つのキーワードですね。それでは過去のデータから消し馬を探していきましょう。
①前走10着以下の6歳以上の馬は(0-0-0-32)です。
【該当馬】
ボールライトニング、マイネルアウラート、ヤングマンパワー、ロードクエスト
②前走G2、G3戦に出走し、10番人気以下だった馬は(0-0-0-33)です。
【該当馬】
ヤングマンパワー
③前走OP特別戦に出走し、5着以下だった馬は(0-0-0-24)です。
【該当馬】
サンマルティン、ディメンシオン、トミケンキルカス、ファストアプローチ、ボールライトニング、ランガディア
④前走OP特別戦に出走し、6番人気以下だった馬は(0-0-0-15)です。
【該当馬】
ハーレムライン、ファストアプローチ、ボールライトニング、ランガディア
⑤今回斤量増の馬は(0-1-0-40)と厳しいデータですが、このうち牡・セン馬は(0-0-0-32)です。
【該当馬】
エントシャイデン、ストーミーシー、トミケンキルカス、ヤングマンパワー、ロシュフォール
⑥前走非重賞戦出走馬は(3-1-5-47)ですが、このうち前走5着以下だった馬は(0-0-0-21)です。
【該当馬】
サンマルティン、ディメンシオン、トミケンキルカス、ファストアプローチ、ボールライトニング、マイネルアウラート、ランガディア
⑦前走4コーナー10番手以下だった馬は(1-0-1-31)ですが、このうち前走10着以下だった馬は(0-0-0-21)です。
【該当馬】
ボールライトニング、ロシュフォール、ロードクエスト
⑧前走4コーナー10番手以下だった馬は(1-0-1-31)ですが、このうち前走6番人気以下3着以下だった馬は(0-0-0-36)です。
【該当馬】
エントシャイデン、キョウワゼノビア、ボールライトニング、ミッキーグローリー、ランガディア、ロードクエスト
⑨前走ローカル戦出走馬は(2-2-4-44)ですが、このうち4コーナー5番手以下だった6歳以上の馬は(0-0-0-25)です。
【該当馬】
アストラエンブレム、キョウワゼノビア、ミエノサクシード、リライアブルエース、ロードクエスト
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本日の消し馬データをクリアした馬は6頭(全24頭)です。この6頭は攻略データ(1)もクリアしており、さらに冒頭でのべた3つのキーワードも考慮するとブレスジャーニーが面白そうですね。現時点での本命候補ですが、攻略データ(1)時点から変更せずケイデンスコールのままとしておきます。