京都大賞典(GⅡ)の最終予想に入ります。10月8日10時53分現在の単勝オッズはシュヴァルグランが2.1倍で1番人気。続いて2.7倍でサトノダイヤモンド、11.1倍でウインテンダネスとなっております。11頭立てと少頭数ですしオッズ的にも2強といった感じですが、なぜかこの2頭の1、2着で決まるとは思えません。展開は逃げ馬不在でシュヴァルグランがレースを引っ張ると思いますので、ペースは落ち着くと思います。ということで前目で競馬をし良い脚をも持っている馬を狙っていこうと思います。
ではおさらいを。攻略データでは以下のような結果になっています。
【3着以内に好走しそうな馬】
スマートレイアー、シュヴァルグラン、ウインテンダネス、ブレスジャーニー、アルバート、サトノダイヤモンド、モンドインテロ
【消し馬データをクリアした馬(3着内候補)】
サトノダイヤモンド、シュヴァルグラン、ウインテンダネス
【実績データ評価(上位6頭)】
サトノダイヤモンド、シュヴァルグラン、ウインテンダネス、スマートレイアー、モンドインテロ、アルバート
うまぶろぐデータ集計結果は以下のとおりとなりました。
サトノダイヤモンド 4.5P
シュヴァルグラン 4P
ウインテンダネス 4P
アルバート 3P
スマートレイアー 3P
それではうまぶろぐデータと馬場・展開を考慮した上で私の最終予想と購入馬券を発表します。
◎ 8 シュヴァルグラン
○ 2 サトノダイヤモンド
▲ 3 ブレスジャーニー
△ 11 ウインテンダネス
☆ 9 スマートレイアー
注 7 プラチナムバレット
本命は攻略データ(1)時点から推していたシュヴァルグランとしました。昨晩まで2番人気でしたが今朝から1番人気にりました。逃げ馬不在なのでレースを引っ張るかたちとなると思いますが、競りかけてくる馬もいなそうなので逃げ切る可能性は非常に高いと思います。京都実績も十分ですし、軸にはもってこいの1頭です。
対抗はサトノダイヤモンド。昨年の凱旋門賞後の3戦は不甲斐ない結果ですが、このメンバーならば復活の狼煙をあげれるのではないかと思います。11頭立てなので後方からではなく中団内目から競馬をしてくれれば好走してくれると思います。▲評価はブレスジャーニー。近走は善戦するも馬券には絡めていませんが、それでも良い脚は復活してきていると思いますので一発は十分にあると思います。
その他に前走初重賞制覇をし勢いに乗っているウインテンダネス、牝馬でもう8歳ですが昨年の覇者スマートレイアー、その弟にあたるプラチナムバレットの3頭を絡めました。この3頭は良い脚も持っていますので、外から抜けてきてくれればと期待しています。
買い目は以下の通りです。
8-2,3,7,9,11-2,3,7,9,11 (3連複フォーメーション 10点 各100円)