ジャパンカップ(GⅠ)は1番人気のアーモンドアイが内ラチ沿い好位3番手を追走し、最後の直線に入るとそのまま内目に位置取り、残り200m付近で前を交わし後続を引き離し優勝(勝ちタイム2分20秒6)。1.3/4馬身差の2着には4番人気のキセキ、さらに3.1/2馬身差の3着には2番人気のスワーヴリチャードが入りました。勝ったアーモンドアイはこれで通算成績7戦6勝(重賞5勝)となりました。圧倒的な強さをみせたアーモンドアイですが、勝ち方よりもビックリしたのが2分20秒6という大レコードを叩き出した事です。今でも記憶に残ってる2005年にアルカセットがマークした2分22秒1を1秒5も上回る驚愕のレコードタイムですから驚きです。有馬記念には出走しないらしいので年明け早々にフランスへ渡って凱旋門賞を狙って欲しいですね。
★着順
1着 1 アーモンドアイ (1人気)
2着 8 キセキ (4人気)
3着 11 スワーヴリチャード (2人気)
4着 9 シュヴァルグラン (5人気)
5着 5 ミッキースワロー (8人気)
★タイム
1着タイム 2:20.6 レコード
ハロンタイム 12.9 – 10.8 – 12.2 – 12.3 – 11.7 – 11.8 – 11.7 – 11.4 – 11.4 – 11.0 – 11.4 – 12.0
上り 4F 45.8 – 3F 34.4
★コーナー通過順位
1コーナー 8-13(1,10)(11,14)-(2,9)(3,7)4,12,5,6
2コーナー 8-(1,13)10,11,14(2,9)(3,7)(4,12)5,6
3コーナー 8-(1,13)(11,10)(14,9)(2,3,7)4-12-5-6
4コーナー 8-(1,13)(11,10)(14,9)(3,7)2,4,12,5-6
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それでは私が予想した結果をお伝えします。
◎ 9 シュヴァルグラン 4着
○ 1 アーモンドアイ 1着
▲ 3 サトノクラウン 6着
△ 8 キセキ 2着
☆ 11 スワーヴリチャード 3着
注 14 ウインテンダネス 8着
1,9-1,3,9-1,3,8,9,11,14 (3連単フォーメーション 16点 各100円) 不適中