函館スプリントステークス(GⅢ)は5番人気のカイザーメランジェが少頭数のレースになった為か逃げをうつ展開になりました。最後の直線に入っても脚色は衰えることはなく後続を寄せ付けず優勝(勝ちタイム1分08秒4)。1.1/2馬身差の2着には2番人気のアスターペガサス、さらにクビ差の3着には1番人気のタワーオブロンドンが入りました。重賞初制覇となったカイザーメランジェはこれで通算成績24戦5勝(重賞1勝)となりました。また、鞍上の江田照男騎手は7年ぶりの重賞勝ちとなりましたが、7年も重賞を勝ってなかった感じがしませんよね(笑)。
★着順
1着 10 カイザーメランジェ (5人気)
2着 11 アスターペガサス (2人気)
3着 13 タワーオブロンドン (1人気)
4着 7 ダイメイフジ (4人気)
5着 2 ペイシャフェリシタ (3人気)
★タイム
1着タイム 1:08.4
ハロンタイム 12.3 – 11.0 – 11.1 – 11.3 – 11.0 – 11.7
上り 4F 45.1 – 3F 34.0
★コーナー通過順位
3コーナー 10,11-(2,7)13(1,9)
4コーナー 10,11(2,7)13(1,9)
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それでは私が予想した結果をお伝えします。
◎ 11 アスターペガサス 2着
○ 13 タワーオブロンドン 3着
▲ 7 ダイメイフジ 4着
△ 2 ペイシャフェリシタ 5着
11-2,7,13-2,7,13 (3連単フォーメーション 6点 各100円) 不適中