新潟競馬場・芝1000m

■コース解説
このコースは日本で唯一となる一直線のコースで、ホームストレッチの一番左端からスタートします。スタート直後から高低差約1mの上り坂になっており、200m強進んだところで下り坂となります。その後、もう一回緩い上り下りが入り、残り400mあたりから再び加速します。ここで半数以上が脱落し、5ハロン目は残った馬たちがどこまで粘れるかの勝負になります。

フルゲートはAコース時が18頭、Bコース時が16頭です。以前よりも外枠有利ではなくなりましたが、それでも内目の枠はひと息で、中枠〜外枠が好成績を収めています。開催が進むと、外回り・内回りと共有する部分の芝が徐々に傷んできます。そうなると完全に外枠有利となり、馬群が外へ外へと殺到するようになります。追い込みはなかなか決まりませんが、中団からなら十分に差しは届きます。
※2023/05/04更新

■種牡馬ベスト5

順位種牡馬1着2着3着着外勝率連対率3着内率
1ロードカナロア8785610.1%19.0%29.1%
2ダイワメジャー5353111.4%18.2%29.5%
3フレンチデピュティ330527.3%54.5%54.5%
4ジャスタウェイ3201020.0%33.3%33.3%
5キングズベスト300730.0%30.0%30.0%

※過去3年の集計

■騎手ベスト5

順位騎手1着2着3着着外勝率連対率3着内率
1杉原 誠人4432910.0%20.0%27.5%
2菅原 明良4333010.0%17.5%25.0%
3菊沢 一樹4122911.1%13.9%19.4%
4藤田 菜七子411398.9%11.1%13.3%
5津村 明秀3621810.3%31.0%37.9%

※過去3年の集計

■脚質

脚質1着2着3着着外勝率連対率3着内率
逃げ171243226.2%44.6%50.8%
先行1824191349.2%21.5%31.3%
差し2421293785.3%10.0%16.4%
追込68133511.6%3.7%7.1%

※過去3年の集計

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