第62回札幌記念(GⅡ)攻略データ

攻略データ

札幌記念(GⅡ)は札幌競馬場・芝・右2000mで行われます。スタート地点は正面スタンド前直線の4コーナー奥ポケットとなります。スタンド前の直線を大きく横切り一周します。最初のコーナーまでの距離は約380mあり、札幌競馬場の芝コースは高低差が0.7mと小さく、全周にわたりほぼ平坦です。また、コース全体が丸みを帯びており、コーナーが大回りで直線部分が短いという特徴があります。よって、1~2コーナー、3~4コーナーはかなり緩やかなカーブとなり、最後の直線距離はAコース時が266.1m、Bコース時が267.6m、Cコース時が269.1mとなります。芝は洋芝。競馬場全体をフルに使う癖がないコースです。

4コーナー奥のポケットからスタートして1コーナーまでの距離は約380mあります。1800mより1コーナーまでの距離が長い分、ペースは落ち着きやすいです。基本的には他の距離同様に逃げ、先行馬が有利ですが、道中のペースが緩みすぎると一気にポジションを上げるマクリが決まることもあります。それでは過去10年で3着以内に好走した全30頭中29頭が該当するデータを元に好走しそうな馬を探していきます。

好走データ

①過去1年以内に芝1600m以上の別定G2以上で連対
23年 9番人気2着トップナイフ(ホープフルS 2着ほか)
22年 3番人気1着ジャックドール(金鯱賞 1着)
22年 2番人気2着パンサラッサ(中山記念 1着ほか)
22年 5番人気3着ウインマリリン(オールカマー 1着)
21年 2番人気1着ソダシ(桜花賞 1着ほか)
21年 1番人気2着ラヴズオンリーユー(QE2世C1着ほか)
21年 8番人気3着ペルシアンナイト(20年札幌記念 2着)
20年 1番人気3着ラッキーライラック(大阪杯 1着ほか)
19年 3番人気1着ブラストワンピース(有馬記念 1着)
19年 4番人気2着サングレイザー(天皇賞秋 2着ほか)
19年 1番人気3着フィエールマン(天皇賞春 1着ほか)
18年 2番人気1着サングレーザー(読売マイラーズC 1着)
18年 4番人気3着モズカッチャン(エリザベス女王杯 1着)
17年 6番人気1着サクラアンプルール(中山記念 2着)
17年 1番人気3着ヤマカツエース(金鯱賞 1着)
16年 1番人気2着モーリス(安田記念 2着ほか)競馬、ドッグレース

【該当馬】
ショウヘイ、アドマイヤテラ、シェイクユアハート、ホウオウビスケッツ

②前走芝1800m以上の重賞で3着以内
25年 2番人気2着ココナッツブラウン(クイーンS 2着)
24年 5番人気1着ノースブリッジ(QE2世C 3着)
23年 2番人気1着プログノーシス(QE2世C 2着)

【該当馬】
オニャンコポン、マイネルモーント、アドマイヤテラ、ゼンダンハヤブサ、グランディア

③過去に芝1800m以上のG2以上で3着以内
25年 10番人気1着トップナイフ(23年札幌記念 2着ほか)
25年 13番人気3着アラタ(23年金鯱賞 3着)
24年 4番人気3着ステラヴェローチェ(22年神戸新聞杯 1着)
24年 3番人気2着ジオグリフ(24年中山記念 3着ほか)
23年 4番人気3着ソーヴァリアント(21年セントライト記念 2着)
20年 2番人気1着ノームコア(18年フローラS 3着)
20年 6番人気2着ペルシアンナイト(18年大阪杯 2着ほか)
18年 1番人気2着マカヒキ(17年京都記念 3着ほか)

【該当馬】
エコロヴァルツ、ローシャムパーク、ショウヘイ、アドマイヤテラ、アラタ、シェイクユアハート、ホウオウビスケッツ

➃同年に1600m以上の芝重賞戦で3着内
16年 5番人気1着ネオリアリズム(小倉大賞典 3着)
16年 4番人気3着レインボーライン(NHKマイルC 3着)

【該当馬】
オニャンコポン、エコロヴァルツ、ローシャムパーク、ショウヘイ、マイネルモーント、アドマイヤテラ、ゼンダンハヤブサ、グランディア、シェイクユアハート

あっきー
あっきー

本日の3着内に好走しそうなデータをクリアした馬は11頭(全16頭)です。多くの馬がクリアしましたが、この中でもショウヘイ、アドマイヤテラ、シェイクユアハートあたりに注目していきたいと思います。それでは次に札幌記念(GⅡ)の実績データをみてみましょう。

実績データ

【札幌競馬場芝実績】※連対率、複勝率で評価
シェイクユアハート (1-0-0-1)
ピンクジン (2-1-1-3)
マジックサンズ (1-0-0-0)☆
エコロヴァルツ (1-0-0-0)☆
サクラファレル (1-0-0-0)☆

【右回り実績】※連対率、複勝率で評価 ※1戦馬は除く
サクラファレル (2-1-0-1)
ショウヘイ (3-2-0-3)
エコロヴァルツ (3-3-2-4)
シェイクユアハート (3-7-4-7)
ローシャムパーク (4-1-2-4)☆
アドマイヤテラ (4-1-2-4)☆

【距離適性(芝1800m実績)】※連対率、複勝率で評価 ※1戦馬は除く
ホウオウビスケッツ (1-3-0-0)
サクラファレル (2-1-0-1)
エコロヴァルツ (3-1-1-1)
ショウヘイ (1-1-0-1)
ゼンダンハヤブサ (2-0-1-1)

【距離適性(芝2000m実績)】※連対率、複勝率で評価 ※1戦馬は除く
サクラファレル (2-0-0-0)
ローシャムパーク (3-3-0-0)
シェイクユアハート (5-7-4-4)
アドマイヤテラ (2-0-0-1)
イガッチ (1-0-1-2)

【距離適性(芝2200m実績)】※連対率、複勝率で評価 ※1戦馬は除く
ショウヘイ (2-0-0-0)
アドマイヤテラ (1-0-0-1)
アラタ (1-1-0-2)
ローシャムパーク (1-0-1-2)
シェイクユアハート (1-2-0-4)

【騎手×コース連対率】 ※データは過去2年 ※10戦以上を対象
エコロヴァルツ 38.5%
マジックサンズ 33.3%
ローシャムパーク 21.7%
レディネス 20.0%
サクラファレル 13.2%

【種牡馬×コース連対率】※データは過去2年 ※10戦以上を対象
ショウヘイ 50.0%
サクラファレル 50.0%
マイネルモーント 24.0%
マジックサンズ 18.9%
アドマイヤテラ 17.6%

総合評価

好走データと実績データからの評価は以下の通りとなります。

【A評価】
ショウヘイ
エコロヴァルツ
シェイクユアハート

【B評価】
ローシャムパーク
アドマイヤテラ
ホウオウビスケッツ

あっきー
あっきー

夏のG1と言われている札幌記念(GⅡ)ですが、ショウヘイ、アドマイヤテラ、シェイクユアハートが人気に応えるのか、それとも今年に入って重賞戦で結果を出してきた馬達が逆転するのか、それとも伏兵が激走するのか今年も楽しみな一戦となりました。とりあえず現時点本命はショウヘイとしておきます。

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