京都新聞杯(GⅡ)は1番人気が(3-2-2-3)、2番人気(2-3-0-5)、3番人気(3-1-0-6)と上位人気馬が好走しています。前走のクラス別てみてみると重賞戦が(5-2-5-26)と好走率は高く、キャリアでみてみると5戦が(6-2-4-21)と活躍しています。京都新聞杯(GⅡ)は『1~3番人気』、『前走重賞戦』、『キャリア5戦』が好走馬を探す3つのキーワードですね。それでは過去のデータから消し馬を探していきましょう。
①前走新馬・未勝利戦出走馬は(0-0-0-35)です。
【該当馬】
フランクリン、ヤマカツシシマル、トーセンスカイ
②前走条件戦出走馬は(5-6-4-53)と好走していますが、このうち前走0.6秒以上の差をつけられて敗退した馬は(0-0-0-7)です。
【該当馬】
サトノソロモン
③前走条件戦出走馬は(5-6-4-53)と好走していますが、このうち前走1800m以下戦に出走し、3着以下だった馬は(0-0-0-7)です。
【該当馬】
ヴァンケドミンゴ
④前走条件戦出走馬は(5-6-4-53)と好走していますが、このうち前走3着以下だったキャリア4戦以下の馬は(0-0-0-14)です。
【該当馬】
サトノソロモン、レッドジェニアル
⑤前走条件戦出走馬は(5-6-4-53)と好走していますが、このうち前走4コーナー8番手以下でキャリア6戦以下の馬は(0-0-0-11)です。
【該当馬】
オールイズウェル、ヒーリングマインド
⑥前走非重賞戦出走馬は(5-8-5-96)と活躍していますが、このうち前走5番人気以下で0.6秒以上の差をつけられて敗退した馬は(0-0-0-10)です。
【該当馬】
ハバナウインド、モズベッロ
⑦前走10着以下だった馬は(1-0-0-15)ですが、このうち前走6番人気以下だった馬は(0-0-0-13)です。
【該当馬】
ブレイキングドーン、ナイママ
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本日の消し馬データをクリアした馬は2頭(全14頭)です。さらに冒頭でのべた3つのキーワードも考慮しても甲乙つけがたい感じですが、とりあえず現時点での本命候補はタガノディアマンテとしておきます。