中山記念(GⅡ)は1番人気が(3-0-0-7)、2番人気が(3-1-2-4)、3番人気が(3-1-2-4)と軸は上位人気馬で良さそうです。また、前走のクラス別でみてみるとG1戦が(6-4-2-22)と活躍しており、年齢別てみてみると4歳馬が(4-2-4-17)、5歳馬が(3-3-1-18)と好走しています。中山記念(GⅡ)は『1~3番人気』、『前走G1戦』、『4~5歳馬』が好走馬を探す3つのキーワードですね。それでは過去のデータから消し馬を探していきましょう。
①6歳以上の馬は(3-5-5-57)と活躍していますが、このうち前走非重賞戦に出走し0.6秒以上の差をつけられて敗退した馬は(0-0-0-9)です。
【該当馬】
シベリアンスパーブ、トルークマクト、マイネルサージュ
②前走6番人気以下だった7歳以上の馬は(0-0-0-24)です。
【該当馬】
シベリアンスパーブ、トルークマクト、マイネルサージュ、マルターズアポジー
③今回距離延長組は(2-2-7-20)ですが、このうち前走芝G2戦以下に出走し6番人気以下だった馬は(0-0-0-9)です。
【該当馬】
シベリアンスパーブ
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中山記念の消し馬データは3つ少ないですが、消し馬データをクリアした馬は7頭(全11頭)です。このうち6頭が攻略データ(1)もクリアしており、さらに冒頭でのべた3つのキーワードも考慮するとエポカドーロ、ステルヴィオ、スワーヴリチャード、ディアドラ、ラッキーライラックが一歩リードといったところでしょうか。この5頭から本命候補を決める事になると思いますが、現時点での本命候補は変更せずエポカドーロとしておきます。