ターコイズステークス(GⅢ)は6~9番人気が(2-1-3-34)、10番人気以下が(2-3-2-51)と人気薄の激走に注意が必要です。また、前走のクラス別でみてみると重賞戦が(4-6-5-47)とまずまずの結果を残しており、年齢別にみてみると3歳馬が(3-6-3-39)、4歳馬が(4-4-3-25)と活躍しています。ターコイズステークス(GⅢ)は『6番人気以下』、『前走重賞戦』、『3~4歳馬』が好走馬を探す3つのキーワードですね。それでは過去のデータから消し馬を探していきましょう。
①今回斤量増の馬は(2-1-1-34)ですが、このうち前走G3以下戦敗退馬は(0-0-0-26)です。
【該当馬】
アンコールプリュ、デンコウアンジュ、リバティハイツ
②前走10頭立て以下戦出走馬は(0-0-0-4)です。
【該当馬】
フローレスマジック、リバティハイツ、ディメンシオン、ミエノサクシード
③前走11頭立て以下戦に出走し、今回距離短縮となる馬は(0-0-0-5)です。
【該当馬】
キョウワゼノビア、ディメンシオン
④今回距離短縮で斤量減でない馬は(0-1-2-21)ですが、このうち前走10着以下だった馬は(0-0-0-11)です。
【該当馬】
ミスパンテール、カワキタエンカ、リエノテソーロ
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本日の消し馬データをクリアした馬は6頭(全16頭)です。さらに冒頭でのべた3つのキーワードも考慮するとハーレムライン、プリモシーン、リナーテ、レッドオルガあたりが面白い存在ですね。とりあえず現時点での本命候補ですが、上記4頭ではなくフロンテアクイーンとしておきます。